「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

改めて問う!中国の大学生は皆人民解放軍の民兵になります!

2012年02月13日 | 中国共産党問題
あらためて指摘しますが、この約1週間前の報道を問題視しない国連や国際世論はおかしいですよ!「ああ、そうですか」で済ますわけにはいかないでしょう。

これは明らかに近未来の有事を想定した準備であり、国防動員法発令を前提とした軍事教練の強制でしょう。日本の留学生だけが例外になるなどあり得ないでしょう。

もうそろそろ日本国民も、この中国共産党政府の一党独裁の恐ろしさを実感として感じ取っていただきたいと思います。

特に、「日本の平和憲法を護れ」などと声高に叫んでいる左翼の皆さん、この中国の状況こそ軍国主義そのものでしょ?違いますか?

東アジアは、友愛どころか、きな臭い時代に突入したのですよ!

【記事】

軍事訓練を大学の必修科目に、最低でも専門単位の15%以上=中国

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20120207/Searchina_20120207057.html

中国政府・教育部は5日、軍事訓練を大学など高等教育機関における必修科目として、カリキュラムに導入すると発表した。中国国際放送局などが6日付で報じた。

 教育部、中国共産党の中央宣伝部、中国政府・財政部など7部門の共同文書として5日に発表された。

 同文書は、人材の育成のために必要な一部として学生の軍事訓練を手配すると発表。人民解放軍や武装警察部隊の協力を得て、組織構成、軍事訓練の強化を行う。

 軍事技能訓練は2-3週間、実地訓練は14日以上とする。人文社会系の大学本科生の場合、軍事訓練の単位は専門科目の単位の15%以上、理工・農業・医学系の場合には25%以上、高等職業専門学校の学生の場合には50%以上とする。

 師範大学などの場合には実地訓練期間を1学期以上、大学院(修士課程)の学生の場合、半年以上とする。思想政治理論の課程も強化する。(編集担当:立花亜美)



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