「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

新代表党内人事を診る

2011年08月31日 | 衆参ねじれ国会問題
54歳の新代表が、75歳の新幹事長を選ぶ。

世代交代に期待した国民の期待感を見事に裏切るサプライズ人事となりました。

それも「挙党一致と言っても人事を観ればおのずと分かる」などと半ばお手並み拝見とばかりに揶揄していた参院の輿石氏をわざわざ新幹事長に指名するあたり、いかに衆参ねじれ国会運営が行き詰まっているかが分かると言うものですね。

それにしても、戦後の日本教育に弊害しか与えていない日教組出身の輿石新幹事長にどれだけの政治力を期待出来るのでしょうか?

党内力学だけで選ばれる幹事長職に、改めて多くの国民は違和感を覚えているはずです。

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