「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

大津市教委は無作為の罪を反省し総辞職せよ!

2012年07月11日 | 日記
大津市立中学2年生自殺事件に関して、滋賀県警は、今回のいじめ行為の犯罪性を認識し、捜査チームを結成したと報道されました。

一人の人間を死に追いやるまでの行為なのですから当然です。

本当に情けないくらい法治国家の原点を忘れた学校現場の教師と市教委の責任逃れの対応は、許しがたいものがあります。

以前から教育委員会の弊害は話題になっていますが、ここに至っては組織の必要性を全く感じません。むしろ事態を悪化させる方向に機能していたとまで言えます。

結果的に警察が学校の中に入り「生徒全員に事情聴取し、その犯罪性を確認する」事態にまでなってしまったことを心から反省し、現行の市教委メンバー全員は、自ら総辞職し、捜査協力に専念し、「学校関係者ではない有識者人材によるレーマンコントロール」を実施すべきです。

大津市長、滋賀県知事は、その決断をすべきです。

さらに学校の全父兄は、今後ローテ―ションを組んで、学校に常駐すべきです。特に授業の間の休み時間や昼休みに教室の中にいるべきです。体育館の裏にも人を配置しましょう。

とにかく今後1年間やるべきことをやってください。

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