「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

今回の「セクハラ暴行事件」の個別責任問えないなら自浄作用の無き参院への不要論必至ですね。

2015年09月24日 | 外交・安全保障問題
 今回のポイントは、民主党津田弥太郎議員によるセクハラ暴行事件の個別責任がしっかりと問えるかどうかだと思います。

これをあいまいにしておきながら「参院の院内秩序」など永遠に出来ませんし、
混乱を呼び込むだけなら、本当に必要なのかという「参院不要論」に火が付きますね。

要は、「参院に自浄作用が機能するのか」ということですが、何よりも加害当事者が速やかに事実認定して全面謝罪すべきです。

過去の都議会「セクハラ発言」でさえ、あれだけ公に謝罪する場面が報道されたんですから、
今回はその「悪質性」から言ってその比ではないはずですよね?

卑怯にも言い逃れを続ける民主党の醜態は見るに耐えませんね。

この個別責任をしっかりと問えない体質こそ、日本政治最大の問題点かもしれません。

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