「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

テロに悪用される!?この公式見解こそピン!ときますね。この鳥インフル研究中止には・・・

2012年01月21日 | インテリジェンス
あまり陰謀説には与したくはないのですが、今回の研究論文が公表されると、むしろ生物化学兵器として開発された(人為的な操作があった)可能性が露見してしまうのではないでしょうか。あくまでも可能性の域は出ませんが・・・

(つまり、リバースエンジニアリングの手法を用いて、再現出来てしまうのではないでしょうか?)

60日間は決定的な証拠の隠滅に必要な期間では?研究者で謎の失踪者や突然死の人が出てこない事を祈ります・・・

【記事】

●「鳥インフル論文、テロ悪用も」 米研究所が非公表勧告

http://t.asahi.com/53b3

強毒性鳥インフルエンザH5N1の動物実験についての2本の論文がテロに利用される恐れがあるとして、研究を支援した米国立保健研究所(NIH)のバイオセキュリティーに関する国家科学諮問委員会が20日、内容の一部を公表しないよう科学誌に勧告したと発表した。

 2本の論文は、H5N1が人間でも空気感染する可能性を示したもので、別の研究チームが米科学誌サイエンスと英科学誌ネイチャーにそれぞれ投稿した。

 勧告は「悪用の可能性が否定できない」として、実験に使ったウイルスの遺伝子や作り方を掲載しないよう求めた。科学論文はデータの掲載が欠かせず、削除要求は異例。勧告に拘束力はない。

●鳥インフル研究自主停止 60日間、H5N1論文著者ら

http://t.asahi.com/5as4

強毒性鳥インフルエンザH5N1の論文に対して米政府のバイオセキュリティーに関する委員会が生物テロへの懸念から内容の一部削除を掲載前に求めた問題で、論文の著者らが20日、「今後の研究のあり方について議論する時間が必要だ」として、H5N1に関する研究を60日間自主的に停止するとの声明文を発表した。

 オランダ・エラスムス医療センターのフーシェ教授と米ウィスコンシン大の河岡義裕教授(東京大医科学研究所教授)ら39人が連名で、問題の論文の投稿先となった米科学誌サイエンスと英科学誌ネイチャーに同時に発表した。

研究の一時停止について米国立保健研究所(NIH)でも、コリンズ所長らが「NIHや米疾病対策センター(CDC)など米政府機関が実施する研究も同調することになる」との声明を発表した。

●H5N1 Debates: Hung Up on the Wrong Questions
<Sciencexpress Policy Forum >

http://www.sciencemag.org/content/early/2012/01/18/science.1219066.full.pdf

● nature

http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/481443a.html

*サブコメントがいろいろ出ています。






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