「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本人の精神的求心力を分断する反日工作に負けるな!

2012年09月28日 | 外交・安全保障問題
海外経由の他国のみならず、国内にも反日分子は寄生・潜伏し、常に日本人が精神的に一枚岩になることを分断する工作活動を行っています。

要は、日本人が精神的に同じベクトルに向けて焦点を合わせてしまうと、世界一の国力になることを知っている勢力の仕業なのです。

特に現在、独立国家としては当たり前の国防に目覚めることへの分断工作が盛んです。

とりわけ沖縄を発信源とする嫌米工作もオスプレイ導入を格好の材料として必死に行われています。これも日本人としての意思統一を阻む目的で行われていることはほぼ間違いありません。

組織的に活動するバリバリの左翼労働組合が、名前の入ったノボリを掲げながら、市民活動と称していることに疑問を持たない日本人がまだいるのは驚きを禁じ得ません。

すぐに「日本は右翼化してきている」と言う内外の勢力には、「日本はすでに十分左翼化していたからこそ中道に戻す活動が右傾化にみえるだけだ!」と言い返すべきなのです。

また、祖国日本を愛するという精神構造が常に軍国主義と同列で語られることも、恣意的な情報操作だと気づくべきです。

むしろ「愛国無罪」と盛んに叫んでいる中国共産党政府の方がよほど軍国主義の極みでしょう。自国民を戦車で平気で引き殺せるのですから・・・

なぜそちらに批判の矛先を向けないのか、まさに国内の左翼勢力の分断工作が功を奏しているとしか言いようがありません。

いまこそ日本人は、日本人の精神的求心力を分断する反日工作との最終決戦に勝たなくてはなりません。

ピンチはチャンス、現在の日本を取り巻く状況は、日本人に健全な国家観を植え付ける最大のチャンスを向かえたとも言えます。

その意味で、傲岸不遜な中国共産党政府と韓国政府の反日工作が、結果的に日本人の精神性を目覚めさせる因子になってしまっていることを思い知る日が来るでしょう。

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