「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

偽装市民団体「沖教祖」の犯罪行為を許すな!

2011年12月29日 | 外交・安全保障問題
商業左翼メディア、特に沖縄地元2紙(「琉球新報」「沖縄タイムス」)の偽装報道が明らかになっています。

それは、今回の普天間基地移設に関する防衛省からの環境影響報告書の県庁受理を阻む目的で集まった団体の騒動を、「平和団体、市民団体の活動」などと、まことしやかに市民活動のように報道しています。真っ赤なウソです。

なぜなら、堂々と各労組が所属団体を「旗」を掲げて集結していたからです。

特に、悪名高き「沖縄県教職員労働組合」いわゆる「沖教祖」が堂々と旗を立てて集結しており、他にも左翼労働組合が目白押しです。

何を持って、沖縄地元2紙は、それらの団体を「平和団体・市民団体」などと見事にとぼけて呼ぶのでしょうか!労働組合が市民団体なのか!そのようなことは誰も納得しません!

さらに集まっているのは本当に沖縄の住民なのでしょうか!左翼活動で飯の食えなくなったプロ市民が集まっているでしょう!

正直にそうだと報道せよ!

今回の環境影響評価書受理の阻止活動は、明らかに「威力業務妨害」という犯罪行為が成立するレベルだということは以前から指摘させていただいています。

警察庁は、事態を重く見て、取り締まりにあたって不備はなかったか、沖縄県警をしっかりと本庁に呼びつけて指導する義務があります。

「市民団体を偽装する左翼労働組合による政治活動は一切認めない!」

日本が法治国家なら堂々と法務大臣並びに沖縄県知事名で警告すべきです。

これは充分国家の安全保障上の脅威となり得ることを指摘させていただきます。

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