「世直し太郎」の政局斜め読み

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北朝鮮の狡猾な「瀬戸際外交」に無策な韓国外交は酷すぎる!

2013年04月13日 | 朝鮮半島問題
まったくもって韓国の朴大統領は無策としか言いようがありません。

開城工業団地閉鎖に追い込まれ、韓国側に年間866億円の損失が出るとなった途端に、あわてて「北朝鮮に特使を送れ!」の大合唱になり、まんまと北朝鮮の狡猾な瀬戸際外交・懐柔策に乗り、先方の思うつぼです。

工業団地ひとつの操業で北朝鮮に徹底した制裁措置を取れない韓国。この程度の韓国だからこそ朝鮮半島の不安要因は払しょくできないのです。中国共産党にも、混乱介入という格好の機会、漁夫の利を与えてしまう結果にもなりかねません。

もう韓国は日本に対して「従軍慰安婦」という歴史捏造の反日プロパガンダ等仕掛けている場合ではないのですよ!朝鮮半島が有事になるかどうかの重大な局面なのですよ!

北朝鮮ミサイル発射時期に関する分析もまったく外れ、危機管理ができていない韓国に朝鮮半島統一の統治責任は担えないと言うしかありません。

やはり日本政府はこの時期しっかりと自主防衛体制を整備・強化しておくべきでしょうし、韓国からの難民とも言える逃避行動が多発した場合の受け皿となる国内法整備も必要でしょう。

この点も充分夏の参院選の争点になり得ることを指摘させていただきたいと思います。

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