安倍首相が声高に叫ぶ「積極的平和主義」の真骨頂がこれから問われますね。
各方面で分析されていますが、中国人民解放軍はやる気満々で「有事場面をマッチポンプで演出したい」とばかりにその機会を虎視眈々と狙っています。
中国の防空識別圏設定は、東シナ海における人民解放軍による「事実上のロックオン宣言」と言えるでしょう。
レーダー照射やスクランブル発進を一方的に正当化しているわけですから、どうなんでしょうか、平和裏な対話くらいで解決するのでしょうか。そうとは思えません。
それこそ「国連総会での全会一致の非難決議」を安保理常任理事会にぶつけないといけませんが、中国一国が安保理常任理事国として「拒否権」を発動すれば、すべてをひっくり返えせますか
ら、国連もすでに機能していないと考えるべきでしょう。
とすると、想定はしたくないのですが、このままでいけば、近い将来、安倍首相が声高に叫ぶ「積極的平和主義」は、海上保安庁の巡視船の撃沈や、航空自衛隊の爆撃機の墜落といった犠牲の上に、無残に散る事になります。
既に「周辺有事」を想定すべきです。
特別機密保護法案等で国会が混乱している暇などないのですよ!
本気で日本政府が国民の生命と安全と財産を守りたいなら、日本の安全保障に関する24時間緊急体制が望まれますね。
各方面で分析されていますが、中国人民解放軍はやる気満々で「有事場面をマッチポンプで演出したい」とばかりにその機会を虎視眈々と狙っています。
中国の防空識別圏設定は、東シナ海における人民解放軍による「事実上のロックオン宣言」と言えるでしょう。
レーダー照射やスクランブル発進を一方的に正当化しているわけですから、どうなんでしょうか、平和裏な対話くらいで解決するのでしょうか。そうとは思えません。
それこそ「国連総会での全会一致の非難決議」を安保理常任理事会にぶつけないといけませんが、中国一国が安保理常任理事国として「拒否権」を発動すれば、すべてをひっくり返えせますか
ら、国連もすでに機能していないと考えるべきでしょう。
とすると、想定はしたくないのですが、このままでいけば、近い将来、安倍首相が声高に叫ぶ「積極的平和主義」は、海上保安庁の巡視船の撃沈や、航空自衛隊の爆撃機の墜落といった犠牲の上に、無残に散る事になります。
既に「周辺有事」を想定すべきです。
特別機密保護法案等で国会が混乱している暇などないのですよ!
本気で日本政府が国民の生命と安全と財産を守りたいなら、日本の安全保障に関する24時間緊急体制が望まれますね。