「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

あえて8月15日だから言うぞ!日本は核保有準備国宣言せよ!

2011年08月15日 | 外交・安全保障問題
現在日本は米国の「核の傘の下」に入っていると信じてるでしょ?ではなぜ米国の「核の傘の下」に入っていると思いますか?それは日本が米国による核攻撃を受けた被爆国だかですよ!

そして日本が米国に原爆を落とされ、無条件降伏して、二度と米国に武力行使しない国にするために、憲法9条という武装解除の無条件降伏条文を日本国憲法に入れたのです!だから憲法9条なくして日米安全保障もないのですよ!これは日本と言う半主権国家を活かすための対なのです。

戦後65年間見事に日本が経済繁栄のみに専念し、「米国を敵視しない国」であり続けたからこそ、日本は米国の傘の下にいた!これが真実です。

そして、良識ある米国人はわかっているんです!日本が唯一の被爆国だからこそ本来は核保有を宣言する権利がある事を!

この「被爆国だからこそ核保有が宣言できる」という国際法上当たり前の正当防衛の論点を多くの国民に気づかせないために、戦勝国が敗戦国を裁く、違法裁判の東京裁判があったし、国内の共産主義者や左翼ロビーを放置しているんです!

国民が自虐史観を持ち、「反核」を訴える勢力が常に強ければ日本に健全なナショナリズムは育たずに、自主防衛に踏み出せませんから・・・。

っで、そうこうしている間に「東アジアで日本を米国の傘の下に入れる国益・メリット」が、戦後65年間の長期戦略による中国の軍事的拡大と米国債務削減(=国防費削減)という事由で、米国の国益・メリットでなくなろうとしているのです!

米国はまもなく「世界の警察」の看板を下ろし、世界を中国と半分づつ統治する話をしだすはずです。

いよいよ結論に近付いてまいりました!

ただし、「日本が米国の傘の下から中国の傘の下に入る」ことにでもなれば、自由主義圏の一員ではいわれなくなります!米国のように「敵愾心を持たない限り護る」などという二国間の安全保障条約は中国共産党政府との間では成立しません!

中国共産党政府はあくまでも日本の地の属領化と日本人の民族浄化を仕掛けてくるはずです。チベットやウィグルがその先例です!

だからいまこそ、日本に真正保守勢力を結集した政党を創り、真の独立国家として生きる道筋をつけるのです!

伊達や推挙で、単なる気分で「日本に真正保守勢力を結集せよ」などと言っているのではないのですよ!リアリストでなければこの因果関係がつかめないのです!『脱原発』などと寝言みたいな事を言っている暇はないのです!

本当に、日本を独立国家として存続させて、国民の生命と安全と財産を守る!と宣言する政治家なら、少なくとも2020年までに10兆円から15兆円位の国防費をかけて、原子力空母及び打撃群と原子力潜水艦(核弾道ミサイル装備)装備を政策提言せよ!です。

「核抑止力による均衡」などあり得ないのです!「核抑止力を持つ軍事大国になる」と毛沢東が目標を掲げて今に至るとも中国共産党政府はその戦略を変えないから今の中国があるのです!それに対抗できる日本になれ!

日本人はもう平和ボケしている暇はないのです!「米国よ!安心してください!私たちは核を保有しても米国が日本の国益にかなう限り、仕返しなんか考えません。民間人を多く含む米国人を突然無差別殺人はいたしません。」と言える日本になれば、中国も攻撃できないのです!これが「核抑止力」です!(と言うか米国まで届く大陸弾道ミサイルまでは必要ないのです・・・)

あえて多くの異論をお恐れずに言及しました!「核保有国となる核保有国準備宣言」がいまこそ必要で、中国共産党や韓国や国内商業左翼メディアが結託して批判してきても、ガンと押し返せる人だけが私の言う真正保守人なのです!

反論来そうだから最後に言っときます。私は「好戦論者」ではありません。

あくまでも自分の国を守る気が正常にあるなら当然やるべき国防体制を固めよと言っているだけです。

「もしもの時にどうする?」を想定して、備えるのが危機管理です。

原発止めて、また化石燃料に頼る時代に逆戻りして、第一列島戦占拠され、石油タンカー航路閉鎖されたらまた戦争になるんですよ!

日本政府は中国共産党政府の東シナ海の覇権戦略ちゃんと掴んで下さいよ!


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