「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

細川元総理は「東京五輪辞退」ではなく「立候補辞退」を選択すべきです。

2014年01月17日 | 地域主権問題
もうここまでくれば、東京都知事候補としての適格性に極めて重大な疑義があるんですから、細川元総理は、潔く20日(月曜)に、「立候補しません」宣言でもすればよいのです。

ただしそうすると、菅元首相がしゃしゃり出てきて、「本来、立候補辞退すべきは元日弁連会長の宇都宮氏の方だ!」とか、まぜっかえす議論を出してくると思うので、事態は泥仕合化し収拾がつかなくなり、民主党と共産・社民との間の野党共闘は今後事実上不可能になるでしょうね。

いずれにせよ、「筋の悪い戦い」をやっているという自覚が民主党にないのであれば、もう戦う前に答えは出ています。またも負け試合をやりますか?

民主党は、意固地にならずにこの土日の間に方針を決めて、20日(月)に、前述の結論を持って、記者会見に臨んでいただきたいと思います。

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