「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

名誉棄損・人権侵害を認めないNHKへ国民はいつまで受信料を支払う義務があるのか!

2017年02月11日 | 日記
 BPO放送人権委員会は、一連のSTAP細胞論文を検証した「NHKスペシャル」で小保方晴子氏への名誉を棄損する人権侵害があったとの判断を下し、NHKに対して是正勧告を出しました。

ところがNHK側はこの是正勧告に関して「客観的な事実であり、人権侵害の事実はない」との趣旨の見解を出しました。これでは、どこぞの一党独裁政権国家のコメントと変わらない返答と言えるでしょう。

NHKは「自ら放送局として自覚的に人権を侵害したと認識していないので、人権侵害の事実は認めない」と言っているのです。当然認めていない以上、「再発防止に努める」との真摯なコメントもないわけです。このコメントのどこが「真摯に受け止める」態度なのでしょうか?

要は、「客観的な事実として名誉棄損による人権侵害があった」と判断したBPO放送人委員会の勧告を結果的にNHKはいっさい認めていないのです!

NHKは何様ですか!

それこそ天下御免の裁判所も怖くない「NHK様です!」と言う事でしょうか?

「人権侵害があると言うなら司法にでも訴えよ」という開き直りですか?

日本国民はいつまでこのような国民の人権を第一に考えない不遜なNHKに受信料を支払わなければならないのでしょうか?

日本全国で受信料不払い運動が起きても不思議ではない状況だと思います。

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