「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「自由と平和を牢獄の中に閉じ込める国」に民主化の未来は訪れるのか?

2013年06月01日 | 中国共産党問題
まもなく6月4日を迎えます。1989年6月4日未明、この日を持って中国から完全に民主主義が消えたのです。

あれから24年、中国共産党は「民主主義が国情に合わない」との公式見解を発表し、現在も民主化を明確に拒んでいます。中国公民に政治参画の自由を与えないと言うことです。

零八憲章(自主憲法)制定を訴えたノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏は、いまだに牢獄の中に居ます。

はたしてこの国が、このまま国連安保理の常任理事国の立場にあって、ふさわしいのかどうなのか。「中国公民の自由と平和を牢獄の中に閉じ込める国」「ひたすら海洋覇権において他国の領土・領海を狙う国」この大中華帝国主義を掲げる国に、民主化の未来は訪れるのか?国際社会はあらためて問うべきでしょう。


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