「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

東京五輪エンブレム問題を考える。マスコミによる「公開処刑」「魔女狩り」を許すな!

2015年08月23日 | 日記
 正直申しまして、日本の既存マスコミのペースで、
現在の東京五輪エンブレム問題を考えることは要注意ですね。

特に、1)デザイン・エレメント(要素)が似ている過去のデザイン事例がある

と言う事と、

2)登録商標侵害等の知的財産の問題がある

とはまったく別問題ですし、

何よりもこの問題にかこつけて、デザインそのものを「ゴキブリ」扱いするような言論は、
主張の正当性を疑うし、むしろ逆に、デザイナーへの名誉棄損にあたると言えますね。

マスコミを通じた過度の批判は、マスコミによる「公開処刑」「現代の魔女狩り」に相当しますよ。

「エンブレム決定までのプロセスが可視化されていない」

という指摘には一定の正当性があるとは思いますが、デザイナー個人への誹謗中傷は控えたいですね。

批判する自由はありましょうが、無制限ではないはずですので、
少なくともネット上では「一定の道徳律の下での言論空間の創出」には、努力すべきだと思います。

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