一昨日の3月7日、春の風物詩イカナゴ漁が解禁されました。
この解禁日は毎年異なり、早いときで2013年の2月23日、今年は去年と同じ日でした。
スーパーでもイカナゴコーナーが特設され、くぎ煮を作るザラメやお醤油、詰めるタッパーなどが鮮魚コーナーに並べられていました。
しかし今年は初値がキロ当たり4千円前後と去年の2500円前後を大きく上回る高値だそうです。
知り合いのおばちゃんは毎年10キロ買って大鍋でくぎ煮を作り、親戚中に送るそうで、今年はキツイわ~と言っていました。
何もそこまでしなくても、と思ったのですが、この時期になると「今年はまだか?」と催促されるらしいのです。
そんな春の味、イカナゴのくぎ煮ですが、私はまだ作ったことがありません。
もっと歳をとっておばあちゃんになったら、作ってみようかなと思っております。
そして方々へ送り、もしこのくぎ煮が届かなくなったら何かあったと思って下さいと、安否確認にしたりして。
思えば梅干しや梅酒も昔は家で作っていました。
今も作ってみたいけれど、勤めている間は無理かなぁ。
老後の楽しみにとっておこうと思います。
この解禁日は毎年異なり、早いときで2013年の2月23日、今年は去年と同じ日でした。
スーパーでもイカナゴコーナーが特設され、くぎ煮を作るザラメやお醤油、詰めるタッパーなどが鮮魚コーナーに並べられていました。
しかし今年は初値がキロ当たり4千円前後と去年の2500円前後を大きく上回る高値だそうです。
知り合いのおばちゃんは毎年10キロ買って大鍋でくぎ煮を作り、親戚中に送るそうで、今年はキツイわ~と言っていました。
何もそこまでしなくても、と思ったのですが、この時期になると「今年はまだか?」と催促されるらしいのです。
そんな春の味、イカナゴのくぎ煮ですが、私はまだ作ったことがありません。
もっと歳をとっておばあちゃんになったら、作ってみようかなと思っております。
そして方々へ送り、もしこのくぎ煮が届かなくなったら何かあったと思って下さいと、安否確認にしたりして。
思えば梅干しや梅酒も昔は家で作っていました。
今も作ってみたいけれど、勤めている間は無理かなぁ。
老後の楽しみにとっておこうと思います。