春遠からじ

ここ数日、朝は零度か氷点下。
靴下ちゃんをはじめ外の猫ちゃん用に水を張っているミニバケツの表面がいやに輝いているナと思って見てみると、見事に凍っておりました。
夜帰って来る頃には溶けていましたが、猫ちゃん達が冷たい水を飲んでお腹を壊しやしないか少し心配。
寒い日の外猫ちゃん達の活動時間は、朝は遅く夜は早く、ここ数日会えてないけれど元気にしていることを祈って、週末会えたらいつもよりちょっといいご飯をあげようかと考えております。
そんな寒さの底のような毎日でも、いよいよ沈丁花の蕾もパンパンに張ってきました。
夜明け前が一番暗いように一番寒いということは、もう春はすぐそこということなのだなと思って寒さに耐えるのでありました。

端っこしか凍っていないように見えますが、2センチほどの厚みでカチカチに凍っておりました。