母の転院が無事済み、遅いお昼ご飯はもちろんしずかちゃんの喫茶店で。
お昼ご飯というには遅すぎる夕方5時過ぎ、今日はもう会えないかも……と食後のコーヒーを飲みながらぼんやり窓の向こうを眺めていると、音もなくしずかちゃんがやって来てご飯を食べ始めました。
手を振るとチラッとこちらを見て、またモグモグ。
食べながらしきりに上を気にしているのでその方向を見てみると、この前にはいなかった茶色と白のにゃんこがお腹を空かせた様子でご飯を食べるしずかちゃんをじっと見つめていたのでした。
一旦、食事を中断してヒョイと塀の上に登り茶とらちゃんを追い払ったのか、その後またゆっくり食事をした後庭に降りて爪を研いだりアチコチ歩き回った後、どこかへ帰ってしまったのですが。
なんとお店を出るとき、玄関の向こうで待っていてくれたのです。
にゃ~ん、しずかちゃ~ん、はじめまして~!
と挨拶すると、じっと耳を傾けてくれたのでした。
転院の疲れがぶっ飛びました。
怪しい奴はどこにゃ?!
この後、茶とらちゃんを追っ払いに。
お昼ご飯というには遅すぎる夕方5時過ぎ、今日はもう会えないかも……と食後のコーヒーを飲みながらぼんやり窓の向こうを眺めていると、音もなくしずかちゃんがやって来てご飯を食べ始めました。
手を振るとチラッとこちらを見て、またモグモグ。
食べながらしきりに上を気にしているのでその方向を見てみると、この前にはいなかった茶色と白のにゃんこがお腹を空かせた様子でご飯を食べるしずかちゃんをじっと見つめていたのでした。
一旦、食事を中断してヒョイと塀の上に登り茶とらちゃんを追い払ったのか、その後またゆっくり食事をした後庭に降りて爪を研いだりアチコチ歩き回った後、どこかへ帰ってしまったのですが。
なんとお店を出るとき、玄関の向こうで待っていてくれたのです。
にゃ~ん、しずかちゃ~ん、はじめまして~!
と挨拶すると、じっと耳を傾けてくれたのでした。
転院の疲れがぶっ飛びました。
怪しい奴はどこにゃ?!
この後、茶とらちゃんを追っ払いに。