何とはなしにションボリ歩く帰り道。
ピャーピャーの供花と貼り紙もすっかり片付けられて、ピャーピャーと出会う前の道に戻っただけなのに、まだ甲高い鳴き声ロスは続いているのです。
いつものごとくスッと横路に入ってトボトボと歩いていると、視線を感じてフト目をやると香箱座りのダンディーな旦那がおりました。
ニャー(こんにちは~)と声をかけると、ニャ~ンと気持ちの良いお返事をしてくれたので、ちょっと写真いいですか~? と訊いてみると、なんと立ち上がってポーズをとってくれるダンディーさん。
ありがとう、ありがとう、これから毎日通るのでよろしくね~と話し、車にはくれぐれも気をつけてね~とアデュウしました。
さくら耳が右、ということは君はやっぱりオスなんだね?

……押ッ忍。
ピャーピャーの供花と貼り紙もすっかり片付けられて、ピャーピャーと出会う前の道に戻っただけなのに、まだ甲高い鳴き声ロスは続いているのです。
いつものごとくスッと横路に入ってトボトボと歩いていると、視線を感じてフト目をやると香箱座りのダンディーな旦那がおりました。
ニャー(こんにちは~)と声をかけると、ニャ~ンと気持ちの良いお返事をしてくれたので、ちょっと写真いいですか~? と訊いてみると、なんと立ち上がってポーズをとってくれるダンディーさん。
ありがとう、ありがとう、これから毎日通るのでよろしくね~と話し、車にはくれぐれも気をつけてね~とアデュウしました。
さくら耳が右、ということは君はやっぱりオスなんだね?

……押ッ忍。