歳時記

俳句を詠もうというわけではないのですが、歳時記を読むのが好きです。
四季折々の自然や行事が載っていて、見ているだけで心がほっこりするのです。
会社の書庫を整理した時に「要らないから持って帰っても良いよ」と言われて貰って帰った歳時記が家にあるのですが、どうしても欲しくてもう一冊、別の歳時記を買ってしまいました。

その名も「こども歳時記」。
全編オールカラーの写真入りで、ページをめくるたびにワクワク、心が弾みます。
季節ごとのコラムもあり、大人が読んでも充分楽しい。
夏休みはないけれど、夏休み前の子供の頃に戻ったような気持ちになってしまいました。

もしやと思った表紙絵は、やっぱり安西水丸さんでした。