9月6日(水) 曇りときどき雨
6月の函館マラソンで、年代別で5位に食い込めたことから、それよりも参加者の少ない網走マラソンでは3位入賞も狙えるかもしれないとの妄想が浮かんだので、昨年の入賞レベルを調べてみました。
すると、男子60歳台では1,2位が3時間17分台、3位でも3時間27分台と全く手の届かない領域でした。網走ってレベル高めなんだなと思いましたが、あとでよく考えると函館は60歳台ではなく65歳~69歳クラスなのでした。納得です。網走も65歳以上のクラスを作ってほしいですな。日本では65歳から「高齢者」なのだから。
さて、網走のコースは序盤に難所があることで知られています。それを調べておき、本番に備えることがかなり重要との観点で、コースの高低図をチェックしました。

やはり前半の6km~17kmのアップダウンが半端ないですな。これをどう攻略するかですが、やはり同じような坂で練習するのが一番です。
最初の急坂は、図を見ると2kmで約70m上がっております。鉄道で言うところの35パーミルですな。旧信越本線碓氷峠の半分くらいです(余計わからん例えだな)。
この勾配は、私のマイコースである七里ガ浜東・山の辺コース(と個人的に称している)の上り部分、1km当たり約30mとほぼ同じでした。
てなわけで、今日はその上り部分を意識しながらいつもの周回走をやってみました。本番と同じ勾配と思いながら走ると俄然やる気が出ます。走ってみた結果、いつも走っているコースだけに「まあ、こんなもんならばそれほどでもないな」との不遜な感想となりました。元々、坂の多い鎌倉市に住んでいると知らぬ間に坂に強くなって、機関車でいうとEF63形のような存在に私はなりつつあるのかもしれない(だから例えがわかりにくいって)。
本番では、前半のアップダウンを普段の周回走と思って何とか切り抜け、後半の「きわめてフラット」なコースを楽しむ余裕があれば、自然にタイムもよくなるのではないかと愚考します。
ということで作戦は大体決まりました。問題はお天気ですが。
******
いつもの周回走は、いつも通り14kmで終了。途中で用事を思い出して一旦家に戻るハプニングがありましたが、このくそ暑い中で網走のコースを意識しながら走れたのは意義があったと思います。
ラン資金 -16053円
月間走行距離 86km
年間走行距離 2904km
6月の函館マラソンで、年代別で5位に食い込めたことから、それよりも参加者の少ない網走マラソンでは3位入賞も狙えるかもしれないとの妄想が浮かんだので、昨年の入賞レベルを調べてみました。
すると、男子60歳台では1,2位が3時間17分台、3位でも3時間27分台と全く手の届かない領域でした。網走ってレベル高めなんだなと思いましたが、あとでよく考えると函館は60歳台ではなく65歳~69歳クラスなのでした。納得です。網走も65歳以上のクラスを作ってほしいですな。日本では65歳から「高齢者」なのだから。
さて、網走のコースは序盤に難所があることで知られています。それを調べておき、本番に備えることがかなり重要との観点で、コースの高低図をチェックしました。

やはり前半の6km~17kmのアップダウンが半端ないですな。これをどう攻略するかですが、やはり同じような坂で練習するのが一番です。
最初の急坂は、図を見ると2kmで約70m上がっております。鉄道で言うところの35パーミルですな。旧信越本線碓氷峠の半分くらいです(余計わからん例えだな)。
この勾配は、私のマイコースである七里ガ浜東・山の辺コース(と個人的に称している)の上り部分、1km当たり約30mとほぼ同じでした。
てなわけで、今日はその上り部分を意識しながらいつもの周回走をやってみました。本番と同じ勾配と思いながら走ると俄然やる気が出ます。走ってみた結果、いつも走っているコースだけに「まあ、こんなもんならばそれほどでもないな」との不遜な感想となりました。元々、坂の多い鎌倉市に住んでいると知らぬ間に坂に強くなって、機関車でいうとEF63形のような存在に私はなりつつあるのかもしれない(だから例えがわかりにくいって)。
本番では、前半のアップダウンを普段の周回走と思って何とか切り抜け、後半の「きわめてフラット」なコースを楽しむ余裕があれば、自然にタイムもよくなるのではないかと愚考します。
ということで作戦は大体決まりました。問題はお天気ですが。
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いつもの周回走は、いつも通り14kmで終了。途中で用事を思い出して一旦家に戻るハプニングがありましたが、このくそ暑い中で網走のコースを意識しながら走れたのは意義があったと思います。
ラン資金 -16053円
月間走行距離 86km
年間走行距離 2904km