新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

東京マラソン手荷物問題解決

2023-10-30 22:05:55 | マラソン大会
10月30日(月) 晴れときどき曇り

来年の東京マラソンに当たってしまったのはうれしいのですが、「手荷物預け不要」にしてしまったので、少々悩んでおりました。不要にした方が当たりやすいのではと考えたからですが、フィニッシュ後のことは当たってから考えればいいやとタカをくくっていたわけです。

かなり以前にこの問題の対策を考えたことがあり、そのときは、当日早朝に東京駅のコインロッカーに着替えを入れ、可能な限りの薄着(例えばランウェアの上にペラペラの登山用雨具を羽織る)で新宿に向かい、雨具は捨てずに(もったいないので)ウェストポーチに入れて走り、フィニッシュ後東京駅付近のトイレで着替えるという作戦でした。

ただ、当時とはコインロッカーの配置なども変わっていると思うし、ひょっとすると同じ考えのランナーが多くて空いていない可能性もあります。

まだ勤めていたころは東京駅まで偵察に行って穴場のコインロッカーを探すということもできたのですが、今や年金生活者、東京駅まで行くことはほとんどありません。

仕方がないため、以前湘南国際マラソンでやったように「手ブランナー作戦」しかないかなと思っておりました。手ブランナー作戦とは、前述の雨具着用の薄着スタイルで出かけて、走るときだけポーチなりランザックに雨具を入れ、フィニッシュ後に雨具を上から着て帰るという作戦です。つまりランウェアは着替えないので汗で濡れたままです。

湘南国際では手荷物預け場所が遠くてしかも混雑するのでこの作戦をとったのです。まあ、概ね作戦成功でしたが、帰りはかなり寒かったです。そりゃそうだ。

そんなこんなでモヤモヤしていたのですが、ここへきて一気に状況が好転しました。うれしいことに家人が「付き添ってあげてもいい」と言い始めたのです。付き添ってくれるならば、新宿でランウェアになり、着替えを家人に預け、フィニッシュ後それを東京駅付近で受け取れば全く問題なしです。

どうも家人は、マラソンの付き添いを口実にたまには東京に出てみたいらしい。理由はともかく急転直下ウィンウィンとなったため気の変わらないうちにと思って前泊のホテルを予約しました。すでに新宿は予約し難い状況だったので、池袋付近になりましたが。

とにかく、悩みが解消されてよかったです。打ち合わせた時間通りに失速しないでフィニッシュしなければならないプレッシャーこそありますが。

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今日は久しぶりの水中歩行をやってきました。この時期だとプールもガラガラです。とはいってもジジババ(ワシもじゃが)が多くて、水中歩行のレーンだけは結構混んでいました。

みっちり1時間半の水中歩行後、約6kmの陸上歩行で帰宅。都合ラン換算で14kmですね。

10月はあと1日残して295kmなので300km達成は確実、よかったです。

ラン資金     -23983円
月間走行距離    295km
年間走行距離    3419km
コメント
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