新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

トレラン用シューズ物色中

2024-02-23 22:09:53 | ラングッズ
2月23日(金) 雨

先月札幌に行ったときにサロモンのトレランシューズで雪道を走ってみたら意外に快適で、これならば冬でもバッチシ走れるじゃんかと思ったものです。

ただ、このサロモンシューズは少し幅が狭くて、薄いソックスで何とか我慢できる程度です。冬ならば薄いソックスでは寒いのでジレンマとなっておりました。

そこで、他のトレランシューズを軽く調べ始めました。トレランシューズは、それをメインとしているブランド、例えばInov8(イノベイトと読む)とかノースフェイス、アルトラといったものがあり、さらにAsicsやNikeなどランシューズメーカーもトレラン用を出しているので、いろいろあり過ぎて素人にはどれがいいのかわかりません。

今から綿密に調べるのも面倒なので、私の推しブランド・Brooksに絞ってみました。おそらく通販で買うことになるので、私の足に合うサイズのわかっているBrooksが安心なのですね。

Brooksのトレラン用シューズは、ディバイド、カスケディア、カルデラ、カタマウントの4シリーズ展開のようです。ウェブサイトによれば、その順に、ライトトレイル、マウンテントレイル、ウルトラトレイル、スピードトレイルに向いているということらしいです(合ってる?)。

私の場合、平地の雪道を走りたいだけだからスピードトレイルに属すると考え、カタマウントシリーズが適するということになるのではないかと考えました(写真はカタマウント3、Brooksウェブサイトより)。


カタマウントは、初代が2021年に出て、その後継の2が昨年、そして今年3が出たようです。

当然、ケチな私は型落ち品狙いなので、初代か2をアマゾンや楽天、その他フリマサイトで物色しております。結構安いのもあるのですが、サイズがなかったりするので、まだこれはという物件に当たりません。

また、確かにトレラン用シューズはソールに凹凸があるのですが、雪あるいは氷で本当に滑りにくいのかという素朴な疑問も残っています。

まあ、気長に探しますが、あまり気長に探すと、冬が終わり、雪が融けてしまうので、次に札幌に行く3月上旬(東京マラソンの終わったすぐ後)までに入手できなければ意味がありません。多分来冬までに探せばいいということになりそうです。

******

今日は一段と冷え込んで、しかも終日の雨でした。それでも100均で買いたいものがあったため、傘を差して4kmほど離れたダイソーまで徒歩往復しました。

履いていたエボライド2がグズグズに濡れてしまったので、現在乾燥中です。こういう日こそトレランシューズが最適なんですけどね。

ラン資金     -20677円
月間走行距離    251km
年間走行距離    578km
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