うわごと日記

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あれこれ。

2007-06-11 23:56:22 | 日常
東芝くんの中身を焼きまくる。
フィギュアスケート世界選手権×7枚(ダンスFD、ペアSP、LP、男子SP、LP、女子LP、エキジビション。あ、LPってのはフリープログラム。ほんとはFPって表記すべきなんだろうけど、なんかわからんが気がつけばLPと表記する癖がついてしまっていた。女子SPは「むちゃブリ!」か「ジャニ勉」とかぶっていたのでS茶屋のパナくんに予約かけといたのだが、焼く前におかんが消しゃあがった…)、関ジャニ∞関連×2枚、「精霊の守り人」第1集、「彩雲国物語第二部」第1集。

が、こんなに焼いて焼いて焼き倒したのに、HDDの容量はまだ半分埋まってやがる。
なぜだ………。

ところで「精霊の守り人」(※)だが、第1話しょっぱなのところで、原作の挿絵とのギャップから、録画はずっとしていたもののぜんぜん観ていなかった。
ちゃんと再生できるかどうかのチェックがてらに観始めたら。

うわーっっ、気合はいったすっげーいい仕事っっっ!!!
絵が美しい。
色が美しい。
建物も屋内の調度も小間物も、実に目を楽しませてくれる。
ストーリーもほぼ原作に忠実で、原作に覚えのないエピソードもむしろプラスに働いている。
挿絵のバルサとアニメのバルサのギャップも、1話を見終わる頃には気にならなくなり(フツーのおばちゃん体型で顔立ちも地味な原作挿絵バルサと違い、アニメのバルサはEないしFカップのすらりとした美女)、気がつけば第5話まで一気………。

※ 精霊の守り人 原作:上橋菜穂子。異世界ファンタジー。
 『精霊の守り人』はシリーズ第一作で、1996年発行。今年3月発売の『天と地の守り人第三部』で完結。全9巻。
 96年からリアルタイムで読んでた人には11年めの完結だが、わたしは『精霊の守り人』に手を出したのが去年11月だったもんで、半年で完結編まで読めました♪ いや、いいときに手をつけたもんだ♪
 いや、いいよお。このシリーズ、げっついいいよお。
 上橋菜穂子、ほかにも四、五冊出ていて、ノンフィクションの『隣のアボリジニ』以外は全部読んだが、すごいよ、ハズレ一冊もなかったよー



四月頃撮影。
春景色のハナ。

一昨日の「村上信五の週間関ジャニ∞通信」のテーマは「(趣味らしい趣味のない)すばるの趣味をさがせ」であったが、結論出ず。公募されることになったのだが、一番ふざけた回答を送りつけた奴ん家には、すばるが殴りこみに来てくれるらしい♪ 応募の宛先、ここ