うわごと日記

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関西弁変換。

2007-09-08 02:26:45 | 日常
まずは訂正。
9月3日の日記で、「沖田総司の『総司』もよう変換せんのかいっ、このアメ公はよっ」とMicrosoftIME辞書を怒鳴りつけていましたが。
「そうし」で変換していたせいでした。
「そうじ」だとちゃんと「総司」が選択肢に現れました。
ずっと「おきたそうし」と読んできたけど、あらら、wikiでも「おきたそうじ」だわ…。

この件に関しちゃオレが悪かったよ、ちっ。>IME辞書

ところで変換といえば。

こないだね、携帯メール打ってて。
「拾う」って字を出したかったんです。
が、変換してもなぜか「拾う」が出ない。
ありりと思ってよくよく見れば、わたしが打ったひらがなは。
「ひらう」。

関西人、落としたものを「ひろう」こともありますが、「ひらう」ことも多いんです、ええ。

そういや、こないだかっちょから来たメールも。



…かっちょ、あんた、「ひんそ」で変換したやろ。
「ひんそう」や、「ひんそう」。

ええ、関西人、「先生」を「せんせ」、「学校」を「がっこ」等と、四音の言葉で最後の音が母音の場合、省略することが多いんです。

が、関西弁用例集によくある「コーヒー」を「コーヒ」、「大根」を「だいこ」等は、いまではほぼ廃れている

「先生」を4音で発音する場合もあるが、そのときも「せんせい」ではなく「せんせえ」

そうかと思えば。

変換ではないんですが。
よその子の話だと思ってたら、莉菜だったことがつい最近判明したんですが。
莉菜が小学校に入学してすぐのこと。
人の顔のそれぞれの部位をひらがなで書きましょうというテストがあったんですが、莉菜が書き込んだ回答は。

「目」「めえ」
「歯」「はあ」


発音するまんま、書いてしまったんです、ええ…。
この回答にセンセが△をつけたか×つけたかは忘れましたが、
その赤ペンで書き込まれた△もしくは×は、何かを堪えるかのように、プルプルと震えていたそうです。

ちなみに関西人の「手」は「てぇ」で、「胃」は「いぃ」で、「毛」は「けぇ」です。
が、「髪の毛」の場合は「かみのけぇ」ではなく「かみのけ」です。
 
 

話かわって。
一昨日木曜日、かっちょんとこにいる最中、ジャニーズwebの「関ジャニ戦隊∞レンジャー」が更新されてるのをかっちょが見つけ、さっそく読み出したんですが。

「あーっ!」
「なに?」
「あのガキ、続き書いてやがらへんっ」


その前の週、すばるの分は、銀行の前で分厚い財布を拾ってしまったというネタであった。
どうしょーと逡巡してるとこに何かが起こったらしいのだが、そこで「つづく また来週。」になっていたのであった。

で、わたしもかっちょも、続きを楽しみにしていたのだが。

なのに。
「つづい」ていない。
まったく別のネタである。
文末の「歌いたいな。」は心にしみたが、「銀行」も「財布」もどこにも登場しない。

「じらしてるんかな?」

「ちゃうで。すばるのことやから、先週書いたことなんか、一週間経ったら綺麗さっぱり忘れとんねんで」

というわけで、わたしは単なる「健忘」に持ち点全部。
ったく、あのジェルソミーナはよ。

ほんで「聞くジャニ」。
この日の「聞くジャニ」は野球でまたまた遅れ、23時50分から。
もちろん、0時10分くらいから始まるABCの「男前をさがせ」は録れず。
が、「聞くジャニ」終わったあと、「ミュージックパラダイス、先週亮ちゃん出たから今週はないやろ」と思いながらも、念のため、録音止めずにラジオのチューナーをMBSからABCに動かしたら。

MBSの「聞くジャニ」終わってから、ABC「ミュージックパラダイス」に亮ちゃん登場するまで、ほんのたったの30秒弱~。
あー、危なかったー。

で、「聞くジャニ」ですが、この日はヒナちゃん&マル。
「うそつきエイト」のコーナーは、出題者がヒナちゃん。
前にヒナちゃんが出題者のときも思ったが、この日も細かいディティールをしっかり押さえた見事な嘘をさらさらとつくヒナちゃんに、
ヒナちゃんてすごく悪い奴かも…、の思いを新たにしたのであった。



邪魔なんじゃーっっ!!!