春頃、ゴルフかなんかの中継で、戦隊＆仮面ライダー、一週抜けることがあるよね？
５月頃だっけ？
今からそれが怖いです。
一週間ですらこんなに長いのに、次の幕まで二週間、いったいどうやって耐え忍べばよいのか……。
で、日曜日です。
やっと、やっと、「シンケンジャー」の日曜日です。
ついに「兜」と「舵木」と「虎」が合体した今日ですが、
ディスク担当決めしな、殿がいきなり「虎」を選ばれたのにはびっくりー。
だって、使いこなすまで、あんなに苦労なすってた「兜」じゃんー。
志葉家のご家紋だって、
カラーバージョン。
モノクロバージョン。
（どっちも朝日テレビオフィシャルからプリントスクリーンでかっぱらってきました）
「兜」を意匠したもんですよねー？
それがなぜいきなり「虎」をチョイス？？？
と思ったあと、某２ちゃんねるのシンケン板を覗きに行ったら、
今日は殿がひさびさにてのひらサイズの獅子折神をじゃれさせるシーンが、
それもこれまでになく長々と遊んでるやるシーンがあったせいもあり、
（あのシーンで満腹しました。ビジュアルになごむあまり、殿とじいの会話が最初、まったく耳に入ってきませんでした）
殿＝猫科ならなんでもいい無類の猫好き
説が蔓延していた………。
千明にショドウフォンで落書きされた顔を縁側に腰掛けて拭くシーンで、
自分の顔を拭きおえた茉子ちゃんがことはちゃんの顔を拭いてあげるとこも微笑ましかったなー。
ところで茉子ちゃんの「弱ってる生き物が大好物」という性格設定ですが、
モンゴメリのアンのシリーズ番外編『アンをめぐる人々』（新潮文庫）の「セーラの行く道」という話の主人公が、茉子ちゃんみたいなタイプなんです。
で、小林靖子もモンゴメリ好きで、この話が茉子ちゃんの性格設定に影響をおよぼしたりしてたら嬉しいな、と。
（勘違いのアホタレファンどものせいで読まずに敬遠している人も多いが、モンゴメリほど、物語のカタルシスというものをわかって書いていた作家はちょっといないと思う）
（どんだけモンゴメリが面白いかというと、和田慎二が「超少女明日香」で、『丘の家のジェーン』のエピソードをまるまるひとつパクってたくらいだ）
来週、ドウコクは動くは、十臓は動くは、殿はなんでかわからんが突然二刀流だは、
ああ、早く観たい、観たい、観たい、観たい………。
八百辰庭猫給食タイム。
ゴンベ、ちびとら、はなくちょは、たいてい八百辰の庭にいますが、
右から２番目の麦子だけは、道の向こうに縄張りを持っていて、飯どきになると道をつっきってきて、ときどきすごく危険です。
あ、それで思い出した。
GoogleMAPの表記ミス。
（GoogleMAPより、無断転載、無断プチ二次加工）
「高野街道」って書いてあるその道、「高野街道」ちがうー。
それ、国道310号線ー。
「高野街道」は一筋東側の道ー。
みつけてすぐにGoogleに通報してからかなり経つが、
今日現在、まだ修正されていない。