14、15、16幕は小林靖子以外の脚本家でしたが、
以後は今日の28幕までずーーーーーーっと小林靖子。
だったのに。
来週は違うのねー。
14幕と16幕書いた大和屋暁なのねー。
はあああああああ…。
で、第二十八幕「提灯侍」です。
先週の予告編見て、ちょっとびっくりしました。
また出るんかい、対二の目戦用巨大ロボ、と。
しかも、対巨大戦用はこれまで折神をベースに展開してきたのが、いきなり提灯の化物。
玩具の売り上げも好調なんだろうねえ、シンケンジャー。
で、バンダイさんが欲こいちゃったんだろうねえ。
そんで、商品開発担当者が一日か二日、時代劇専門チャンネルをざらっと見たか、「時代劇ならまかせろ」と年寄りがしゃしゃりでてくるかして、
ああゆうもん作っちゃったんだろうねえ。
作って「これ、面白いでしょう♪」と自信満々で現場に丸投げしちゃったんだろうねえ…。
源太
「ディスクが詰まった…。たけちゃんーっ、腰叩いてっ、こーしーっ!」
殿
「腰?」
と、
流ノ介
「あ。気になってたんだが、それ、岡っ引きじゃないか?」
源太
「おう。時代劇でよく見るだろ。そっからこーイメージしたんだ」
流ノ介
「岡っ引きは侍じゃないぞ」
源太
「えーっ!」
(
商品開発者が今日ここを見たときに、「え…」つってたらすげー愉快かもー)
で、これまたきっちり救ってしまいましたが、
寿司恐怖症はなー。
苦しかったなー。
ああゆう目に遭ったらフツー、寿司より猫のほうが怖いよなー。
苦手克服大会は楽しゅうございました。
が、殿がお化け屋敷にリベンジされるときは、どきどきしたなあ。
パニックに陥って戦闘モード入りなすったらどうなるんだろうと。
建物の中から次々と断末魔の声。
静かになったと思ったら、出口から出ていらっしゃるんですが。
手にはシンケンマル。
全身に返り血。
正気に返れば、悪鬼のごとき己の所業に慙愧に堪えずに外道堕ち。
いやんー。
よくぞお堪えに…。>殿
筋殻アクマロはこれから何をしでかしてくれるか楽しみです。
「えせ歌舞伎」風で「えせ関西弁」風(
東映オフィシャル第二十七幕予告編参照)ってどんなんやーと思ってたら、
名前そのまんまの「まろ」でしたー。
わるもんのお公家さんでしたー。
右手だけシザーハンズでしたー。
髪は切らないけど紙切ってましたー。
ドウコク蹴落とすか陥れるかして、三途の川唯一の足場のある場所である六門船をのっとる気まんちくりん、とお見受けしましたー。
第七幕からは地デジでも録っているシンケンジャーですが、
CM切りだけしてずっとレコーダー内に放置していたこれを、初めてR焼きしようとしたのですが。
VRモードって、R焼きでもフォーマットが要ったのねー。
びっくり仰天。
そんで、RWは再生できるけどRAMは再生できないうちのDVDプレイヤーくん(
パイオニアDV-300)に試しに突っ込んでみたら。
うわー、認識したー。
うわー、東芝くんはVR焼きR、一幕づつしか再生してくんなかったのに、この子は順番に連続再生してくれるー。