うわごと日記

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新・三銃士。

2009-10-21 03:00:00 | 日常

NHKで三谷幸喜脚本の人形劇「新・三銃士」が始まるのを知ったのは、
映美ちゃんからのSOSメールであった。
これの直前スペシャル「カウントダウン! 新・三銃士」と番宣番組その2と本編第一話を予約し忘れて旅立ってしまい、「録っといて~」メールが来たのだった。

残念ながら、わたしが録画したのは、指定された日の午前放映の「カウントダウン!! 新・三銃士」だけだったんですが。

番組表を午前分から捜したらこれあったから予約して、そんだけ。まさかその日に本編第一話で、それも予約忘れていたとは…

で、なんとなくわたしも見始めたんですが。
NHKの人形劇観るの、大昔の「新・八犬伝」以来なんですが。

こんな話だったんですね、『三銃士』ってー。

いや、これまで原作一度も読んでなくて、
映画で観た三銃士ものときたら、「仮面の男」だけだったもんで。

ちなみに映画「仮面の男」というのは。

1998年 アメリカ映画 監督:ランドール・ウォレス

配役
【ルイ14世&フィリップ】 レオナルド・ディカプリオ
【ダルタニアン】 ガブリエル・バーン
【ポルトス】 ジェラール・ドパルデュー
【アラミス】 ジェレミー・アイアンズ
【アトス】 ジョン・マルコヴィッチ

あらすじ
ルイ13世が亡くなり、息子のルイ14世が即位して、6年。
ポルトス、アラミス、アトスは銃士隊を引退、いまの隊長はダルタニアン。
ルイ14世はオランダとの戦争をやめようとせず、パリの街は飢え、王への怨嗟に満ちている。
そんな中、ポルトスの息子の婚約者に横恋慕した王は、彼女を手に入れるため、ポルトスの息子を前線においやる。
ポルトスの息子は戦死、ついに堪忍袋の緒を切らしたアラミスは、王の双子の弟、生まれると同時にひそかに城から出され田舎で育てられていた王子、そして六年前、即位のときに弟の存在を知った王により鉄仮面をかぶせられ牢獄に閉じ込められた王弟を救出、王と摺りかえることを計画するのだが。

ええ、これしか観たことなかったんです。
あははは、王妃の侍女で、ダルタニアンといい感じ~になりそうなコンスタンスなんか、影も形も出てこなかったわー。
って、「仮面の男」ではダルタニアン、ルイ13世王妃アンヌとひそかに愛し合っていて、ルイ14世とその弟の父親はダルタニアンだった、っていう設定だったんだもんー。

ちなみにうちにあるのはムービープラスで録画したものですが、これの字幕では、「One for All. All for One」「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのため」には、「我らは銃士。結束は固い」になっています

何がびっくりしたといって、
ダルタニアンって他の三人より、こんなに若かったんだー。
映画でも、アラミスたちはダルタニアンを「若い、若い」言ってたけど、所詮、ジェレミー・アイアンズ、ジェラール・ドパルデュー、ジョン・マルコヴィッチがガブリエル・バーンに、なんだもんー。
若いったってたかが知れてると思ってたのよー。

ともあれ、人形劇「新・三銃士」、
オープニングの切り絵アニメが美しく、
人形もみな美しく、
王妃やコンスタンスのドレスもすっごい素敵です♪
真っ白な心で楽しんでいます♪
 


関係ないけど、桟に顎乗せて寝くたれてた巳夜子。



こっちも関係ないけど、今日もまたこんな人相というか猫相に撮れてしまった茂吉。
 


あれこれ。

2009-10-21 02:00:00 | 日常
まずは。

本日21日、22歳の誕生日、おめでとおおお~♪♪♪>中間淳太どの


今月の莉菜の携帯料金明細見たら、
いつもならたいていいつも14、5万円で非常に安定している割引前パケット使用料が、なぜか3万円ちょい。

なにかあったのかしら。
携帯いじる気にもなれないような、気持ちのふさぐようなことでも…。

と心配しかけたとこで思い出した。

あいつ、先月、修学旅行で三週間、カナダでホームステイしてよったんやーっ!!!
その間、携帯、使いとうても使われへんかったんやんーっっっ!!!



莉菜のカナダみやげ。
生春巻きによく合うそうなソースと、メイプルシロップ。

ちなみに誰とはいわんが莉菜の兄の先月の割引前パケット使用料は、1,100,000円ちょい。
 
 
服にあわせて鞄を持ち替えたりしない。
使っているのは、いつも1個。
それが壊れたら、次のを買う。

前に使っていたのは、去年の大みそか、というか、もう夜中の12時過ぎてたから元旦か、
ジャニーズカウントダウン、長姉ん家で観て、そのあと出雲大社大阪分祠所に初詣に行き、マンション帰り着いて部屋にあがろうとしたとこで、肩紐がぶちっとちぎれた。

ちぎれた瞬間、「あ、稲子、死んだ。いま、死んだ」と思ったが、おそるおそる部屋に帰ると、まだ生きていた

というわけで、正月早々、鞄を買いに行く羽目に。
買って、それからずっと使ってる鞄が。



これ。

長姉とRP祐子から貰ったマリーのポーチ、
いちびって試しにこの鞄につけてみたところ。



なんかすごくぴったり。
いやんー。




第三十四幕「親心娘心」。

2009-10-21 01:00:00 | 侍戦隊シンケンジャー
 
7時34分、「シンケンジャーやめてハワイに行こう」と茉子に言い出した白石氏に、
思わず足を踏み出しかけた千明を止めた殿ですが、
手に持った何かを千明の後ろ襟にひっかけて引っ張り戻されてたんですが、
あれ、孫の手?
でも、なんで剣術のお稽古に孫の手?
 
千明のほうへ手を伸ばしかけたところをコマ戻ししてみたけど、手にした何かは映っておらず、
冒頭、稽古から戻ってらしたとこでは、
左手には竹刀をお持ちでしたが、右手にはなにも持ってらっしゃいませんでした。

うーん、なんなんだろ。
 
 
そんで先代シンケンピンク、白石響子さま~♪
最後近く、え、え、屋敷を立ち去るあのちらりと映ったとこだけ?
えーん、そんな~~~。

と思ったら、最後の最後でおでましに♪


しかし、ドウコクが封印されたとき、茉子ちゃん、五歳かー。
子持ちのシンケンピンクだったのか、先代。
ことはちゃんとこも先代はお母さんかなあ。
茉子ちゃんで五歳なら、ことはちゃんは二歳くらい?

なんか、ファイアーエンブレム聖戦の系譜を思い出したわー。
あれ、第一部が親の代で、第二部が子の代、
第一部最後で親の代は敵の姦計によって壊滅させられて、
第二部には第一部に登場した女性たちの子供たちが戦う。
第一部終了後に生まれた子供もいるだろうが、中には第一部で生まれてた子もいるのよねー、乳飲み子かかえて転戦してたのねー、という。
 
 
ところでこの巻、賽の河原ネタ。
さらわれた子供たちが連れてかれたのは、アクマロがこの世に作ったレプリカの賽の河原だったが、
本物の賽の河原は、三途の川のこっち側の川辺というか、河川敷?
親より先に死んだ子供は「逆縁」の罪ゆえに三途の川を渡れず、ここで石を積み続けなければならないのだ。
何個だったっけか、積み終えることができれば、罪は贖われるのだが、
ときおり鬼が現れて、子供たちが積んだ石を崩してまわる。

が。
条件:親に先立つ親不孝、
のみで、年齢不問、なら。

「わし、死んだのん、86歳やのにー。
男にしては、けっこうがんばったほうやのにー。
おかん、なかなか死によらへんから、ええ年して、こんなとこで石積まなならんー。
おねーちゃん、あんたは36歳くらいでか?」←18歳でこの人を生んだ母が、この人の死亡時、104歳でまだ存命していた。

「40歳です~。えーん、好きで親より先に死んだんとちゃうのに~。
って、くぉらぁっ、くそ鬼っ! ええ加減にさらせや、くそだらぼけーっ!!!

とかもあるんだろうか。

 
そんでアクマロさん、アクマロさん、
十臓の裏正と、太夫の三味線、いつになったら修繕してくれるの?

 


先月22日、すばる(渋谷すばる)の誕生日、かっちょは帝劇に「DREAMBOYS」を観に行った。
この日分をダメモトで申し込んだら見事当選~♪したかけちゃん@わたしがこれまでに遭遇したかっちょよりよく喋る人その3、が、かっちょを連れてってやってくれたのだ。
そんとき、テレビ朝日本社ビルに観光に行き、
かっちょがおみやげに買ってきてくれたシンケンジャーじゆうちょうと、
かけちゃんが買ってくれた烈火大斬刀ストラップ@テレ朝ショップオリジナル♪

ありがとおおおおお~♪♪♪かっちょかけちゃん