うわごと日記

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左目探偵EYE。

2010-02-11 02:00:00 | 日常
もう木曜日です。
最終幕「侍戦隊永遠」が放映されてから、もう四日が過ぎてしまいました。
日曜日から今日まで、終わってしまったせつなさをしみじみ噛み締め続けていたかといえば。。。

確定申告の季節です。
ケツに火がついています。
できれば金曜日までにデータしあげて税理士のセンセに送って、
週末、後顧の憂いのない綺麗な体で東京へ行きたいです。

志葉家のほうはもう済ませられました?
ひょっとしてドウコク倒した喜びで、うっかりなすってらっしゃいません?
暢気にギターを弾いてらっしゃる場合じゃございませんかもよー。
>日下部さま


それとも会社の形にしてあって、ドウコクの力の増す八月の二ヶ月前くらいの六月あたりを締め月にしてあるのかも…

預金出納帳の打ち込みは昨日終わりました。
あとは、現金勘定分と控除分の整理です。
がんばれ、オレっ!
今度の日曜日はナマ殿だっ!!

なんですが。
これ書いてすっきりしてからラストスパートかけようと。

録画しといた『左目探偵EYE』第三話を観たのは、月曜日の夜だった。
このドラマの主人公は山田涼介。
横山裕はその兄の役。
他にも、石原さとみ、岡田義徳、古田新、渡辺いっけい等、大好物がいっぱい出ていて、楽しみにしているドラマである。
そんで、この回も面白かったのだ。
一流ホテルで行われたレストランチェーンの御曹司の披露宴。
御曹司が控え室で刺され、御曹司の父親も拉致される。
招待されていた大物政治家に容疑がかけられるが、
真犯人は食肉を納品業者を装った男だった。
男の父親は、刑執行を明日に控えた死刑囚。
が、男の父親はおかしたとされる殺人の真犯人は、男が刺した御曹司、
息子を守るため、父親のレストランチェーン社長が大物政治家に偽証を依頼したのだった。

大物政治家の容疑が晴れるくだりは愉快だったし、
片平なぎさはピアノ弾くし、

楽譜を手にピアノに向かう姿に、手袋はめてたらどうしよう、とドキドキしたわー)←なぜドキドキするのかわからない人は「片平なぎさ スチュワーデス物語」でググってみてね。

横ふんする偽警察官が通りすがりのバイクを借り受けて犯人を追いかけるは、
犯人が捕まるまでは面白かったんですが。。。

犯人がレストランチェーン社長を脅して殺人事件の真相を吐かせた様子を録画した映像には、法的な証拠能力はない。
それは映像が発見されたときに言及されていたが。

犯人が捕まったあと、
片平なぎさは「アフターサービス」と称して、真犯人である入院中の御曹司を殺害、
山田涼介扮する主人公愛之助は、拘置所に拘留されている死刑を明日に控えた死刑囚に、息子が作った食事を「最後の晩餐」として差し入れる。

え?
え?
え?


死刑差し止めに誰も奔走しないのーっ!!!
明日死刑執行される無実の人に「最後の晩餐」差し入れてそれで終わりなのーっっっ!!!!!


唖然。
呆然。
信じられない。

「死刑」たって、機械が勝手に殺すわけじゃないんだよ?
執行に携わる人たちがいるんだよ?
吐き気がするほど酷い犯行でないと「死刑」判決って出ないものだけど、
それでも執行に携わる人たちにとって、すっごいイヤな仕事だと思うんだ。
そして、執行する人たちが一番恐れるのは、冤罪の可能性だと思うんだ。

それを、録画した映像に法的証拠能力がないからとあっさり諦める。
あっさり諦めて、「最後の晩餐」の泣かせシーンに持っていく。

そうだよな。
あれって「泣かせ」を意図してたよな。
ということは「冤罪による死刑」という途轍もなく重たいものを、お手軽に「泣かせ」の材料にしたってことだよな。

翌日、あの男の死刑執行に携わる人たちは、無実の人を「殺す」ことになるのだ。

脚本家が考えたことなのか、
それとも制作会議で決まった結末なのか、
はたまた原作があって、それがこういう結末だったのか、
わたしは知らない。

しかし、この結末を考えた人を、この結末に異議を唱えなかった制作関係者を、わたしは軽蔑する。
そして、この結末、愛之助が死刑囚に「最後の晩餐」を差し入れたところで「かわいそう」と泣いた人たちをも、わたしは軽蔑する。

で、月曜日からこっち、ずっと怒り続けてたわけです、はい。

今週末の第四話、
証拠能力のある新たな証拠はないものの、男が冤罪であることを知った警察関係者の奔走により、男の死刑が直前で差し止められた、という展開があることを、
心の底から切に望む。




土日。

2010-02-11 01:00:00 | れいでぃお
土曜日分でござる。
日曜日分でござる。

やっと届いた関ジュ春コン振り込め用紙ですが、
用紙届くの待ちきれず、というより、
振り込まずにはいてもたってもいられず、
某ジャニーズwebで申し込み詳細発表された途端、
郵便局の振替用紙でダッシュで振り込んでしまってたんですが、
さて、
これは吉とでるか、凶とでるか…。
ジュース
通信


某ジュースは今月BOYS♪
今年大智が成人式だったことから成人式の話になり。

濱 「そういやスーツか袴か選ぶなあ」
大 「濱ちゃん、どっちやったん?」
濱 「スーツ」
大 「なで肩で?」
濱 「なで肩でスーツ。肩パッドぱんぱんに入れましたよ」
大 「ひゃはははは。写真撮るとき、ちゃんと肩あげたん?」

女性の場合、なで肩のほうが着物は似合うとよく言うが、
男の場合はどうだろう。
てか、女性でもおらんわな、あれだけのなで肩。
衣装によっては、肩のない変な生き物になるもんな。

一昨年末の松竹座で濱ちゃんが着てた赤い衣装、
「すごかってんー。なめくじ並に肩なかってんー。あの衣装デザインした人、怒り肩の女性のための服、デザインして売り出したらええのにー」
その話を年明け大阪城ホール、開演前にかっちょとけいこさんに熱く語ったところ、
その赤い衣装でMCで、大智が「濱ちゃん、その衣装やと、ただでさえなで肩がものすごいことになる」みたいなことを言い出してくれて、
どんだけウケたか、わたしらの一角ー



某通信は「恋愛漫画講座」コーナー、
今週は『リミット』1巻(すえのぶけいこ 講談社コミックス)。
あらすじにおおいに盛り上がったあと、
もしドラマ化されたら出さしてもらいたいなあでさらに盛り上がり。

渋 「もう学園ものは無理だなー」
安 「そんなんゆうからできんくなる」
渋 「そらあだって無理だろ、制服着れないぞ」
安 「渋やんもひなちゃんもいけるから」
村 「いや、逆に説明さしてくれ。これ、マジのパターンやから無理やって」
渋 「これは無理」
安 「だって、横山裕がやってたでしょー。制服着てやってたじゃないですか。できる」
村 「あれはほら、若干の、ほら」
渋 「そーそーそー」
村 「コメディタッチ要素も入りつつやから。これ、ポップな感じないやないかい」
安 「真剣に芝居したら、みんな若く見えるから」
村 「真剣に芝居したら笑われるって」

かつて、「受けの身長上限178センチ」という同人界暗黙の了解が「スラムダンク」ブレイクによって完全に破壊されたように、
「Rookies」以降、ドラマで誰が高校生やろうが誰も気にしなくなったなーと思っていましたが、
どシリアスなドラマかー。
関ジャニメンバーはさておき、桐谷健太(Rookiesでサード平塚。流星の絆では妄想係長高山久伸)はやったらあかんと思う。