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無事教習射撃を終えられました。
教習が9時からなもので、名寄の銃砲店にはあらかじめ連絡して、通常の開店より30分ほど早くあけてもらいました。
実包を触るのも初めて。
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ずっしりとした3箱75発の実包。
1箱1100円
いずれいくらでも触れるのでしょうが。
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使用前の実包をまず触る。
緊張ですわ。
ネットで射撃場の情報が少ないので
銃砲店から道北射撃場へのルート
線路を渡る前に目印の看板あり。
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以後、射撃場での写真は一切とっていません(気を遣って撮れませんでしたw)
到着すると、管理人の方と教習の先生。
教習を受けるのは私ひとり。
マンツーマン。
寒い部屋で1時間ほどの講義を。注意点など説明をうけ、構え方や実銃の分解点検など。
照星と中間照星を逆だるまになるように構えるのですが、それがうまく逆だるまにならず、リブがおおきく見えてしまう。
大分てこずりました。
分解と組み立ても、実銃は作りが精工で、なかなかはめられませんでした。狩猟免許取得のときとは違ってこれもてこずりました。
講義が終了して早速射撃。
クレーピジョンの飛ばし方を教わったり、2発ほどクレーを飛ばさずに撃ってみたり。
「ハッ」
と声を発するとマイクで拾われてクレーが発射されるのね。誰かがボタンでも押すのかと思っていた。
気持ちが良いです。
初めて鉄砲を撃ったけど、肩や全身に乾いたような瞬間的な反動がくるのは、まさにはじめての衝撃でした。
これまた心地が良いです。
元折れ二連銃から空のシェルが軽やかに排出されるのも非常に気持ちが良いです。
早速クレーを飛ばして射撃をしましたが、当然最初なんて当たりませんな。
先生が拍手するのね。
何事かと思ったら、3発目あたりでクレーが割れてたのね。
気付かんかったわ。
そのあとはそこそこ割れて、先生に指摘を受けたりしながら。拍手してほめてもくれたり。
変に気を遣って、淡々と実包を込めて、ただただ撃っていたら、当たる感覚や、当たらなかった原因がわからないと思って、どう思われたかは知らないけど、意識して、じっくりと考えたり、構えなおしたりもしました。
なんせ一人なもんですから、放っておくとズンズンすすんでしまう。
既に疲労が・・・。
そしてあっという間に、考査。
教習射撃のトラップとはいっても、ストレート以外も、右5度、右10度、左5度、左10度とやるのね。
各5発で25発。
16枚当てることができました。
最後は左手が思うように上がらなくなりましてヘロヘロでした。
銃が重い・・・。
頬付けも悪いから、頬も痛いw
疲れましたわ。
筋肉痛。
16発あたって、先生はずいぶんと褒めてくれたように思います。初心者にしては、そこそこ当てられた方なのかな?
射撃以外の操作や分解点検などは95点。
合格でしたが、5点の減点は何だったのでしょう・・・。
最初の発砲のときに、安全子を解除するのを忘れて撃とうとして顔色を伺ったからか。
「実包無し」の掛け声を忘れた時か。
銃架台に銃を置くとき、間違って銃口を下にして一生懸命置こうとしていたのが滑稽だったからか。
実包を装てんしてから射撃に入るまでに、用心金に指を入れるのが早かったか。
たぶん、実包なしの掛け声だろうかと思いますが。
教習の費用は実包別で35000円なり。
真剣にクレー射撃にはまってしまったら金銭的に大変なことになってしまいましょうが、レミントンM1100が手元に来たら、試射に参りましょう。
楽しみになってきましたよ。
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4つほど空のシェルを持って帰りました。鉄砲が手元に来たら、装填の練習ができるかなと。
なんせまー無事に、狩猟免許からはじまり、筆記試験に相当する猟銃等講習会、実技試験に相当する教習射撃の、全てが終わりました。
週明けに、銃砲所持許可申請書を提出です。
もう少しだよー。
教習が9時からなもので、名寄の銃砲店にはあらかじめ連絡して、通常の開店より30分ほど早くあけてもらいました。
実包を触るのも初めて。
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ずっしりとした3箱75発の実包。
1箱1100円
いずれいくらでも触れるのでしょうが。
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使用前の実包をまず触る。
緊張ですわ。
ネットで射撃場の情報が少ないので
銃砲店から道北射撃場へのルート
線路を渡る前に目印の看板あり。
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以後、射撃場での写真は一切とっていません(気を遣って撮れませんでしたw)
到着すると、管理人の方と教習の先生。
教習を受けるのは私ひとり。
マンツーマン。
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寒い部屋で1時間ほどの講義を。注意点など説明をうけ、構え方や実銃の分解点検など。
照星と中間照星を逆だるまになるように構えるのですが、それがうまく逆だるまにならず、リブがおおきく見えてしまう。
大分てこずりました。
分解と組み立ても、実銃は作りが精工で、なかなかはめられませんでした。狩猟免許取得のときとは違ってこれもてこずりました。
講義が終了して早速射撃。
クレーピジョンの飛ばし方を教わったり、2発ほどクレーを飛ばさずに撃ってみたり。
「ハッ」
と声を発するとマイクで拾われてクレーが発射されるのね。誰かがボタンでも押すのかと思っていた。
気持ちが良いです。
初めて鉄砲を撃ったけど、肩や全身に乾いたような瞬間的な反動がくるのは、まさにはじめての衝撃でした。
これまた心地が良いです。
元折れ二連銃から空のシェルが軽やかに排出されるのも非常に気持ちが良いです。
早速クレーを飛ばして射撃をしましたが、当然最初なんて当たりませんな。
先生が拍手するのね。
何事かと思ったら、3発目あたりでクレーが割れてたのね。
気付かんかったわ。
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そのあとはそこそこ割れて、先生に指摘を受けたりしながら。拍手してほめてもくれたり。
変に気を遣って、淡々と実包を込めて、ただただ撃っていたら、当たる感覚や、当たらなかった原因がわからないと思って、どう思われたかは知らないけど、意識して、じっくりと考えたり、構えなおしたりもしました。
なんせ一人なもんですから、放っておくとズンズンすすんでしまう。
既に疲労が・・・。
そしてあっという間に、考査。
教習射撃のトラップとはいっても、ストレート以外も、右5度、右10度、左5度、左10度とやるのね。
各5発で25発。
16枚当てることができました。
最後は左手が思うように上がらなくなりましてヘロヘロでした。
銃が重い・・・。
頬付けも悪いから、頬も痛いw
疲れましたわ。
筋肉痛。
16発あたって、先生はずいぶんと褒めてくれたように思います。初心者にしては、そこそこ当てられた方なのかな?
射撃以外の操作や分解点検などは95点。
合格でしたが、5点の減点は何だったのでしょう・・・。
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最初の発砲のときに、安全子を解除するのを忘れて撃とうとして顔色を伺ったからか。
「実包無し」の掛け声を忘れた時か。
銃架台に銃を置くとき、間違って銃口を下にして一生懸命置こうとしていたのが滑稽だったからか。
実包を装てんしてから射撃に入るまでに、用心金に指を入れるのが早かったか。
たぶん、実包なしの掛け声だろうかと思いますが。
教習の費用は実包別で35000円なり。
真剣にクレー射撃にはまってしまったら金銭的に大変なことになってしまいましょうが、レミントンM1100が手元に来たら、試射に参りましょう。
楽しみになってきましたよ。
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4つほど空のシェルを持って帰りました。鉄砲が手元に来たら、装填の練習ができるかなと。
なんせまー無事に、狩猟免許からはじまり、筆記試験に相当する猟銃等講習会、実技試験に相当する教習射撃の、全てが終わりました。
週明けに、銃砲所持許可申請書を提出です。
もう少しだよー。
許可されたら嫌っと言うほど感じますね。
空薬莢で装填の練習をとありましたが、専用の空撃ち薬莢(12番2個一組で1500円~)をお使いください。これは色などが見た目で実包と違いますので安全です。アルミ製やプラスチックのスケルトン等あります。
あと最後の一歩ですね。がんばってください。
3個欲しいのですが、調べたら高いものですから、とりあえずは使用済みの薬莢で済ませようかと思いました。
それと、空打ちする時に使用済みの空薬莢では、撃針等に余計な負担がかかりますから、出来れば空打ち薬莢(ダミー薬莢)をお勧めします。
所持許可申請を提出したら、待つだけですね
待つ期間は長く感じますが、楽しみは後からと思って、我慢ですね。
ダミーは買おうかと思いますが、試してみます。
猟が10月ですから長いですね。