みなさま、人知れず悩んではいませんか?
みなさま、お尻は健康ですか?
考えてみたら、出血したのは学生時代だから、痔との付き合いは四半世紀をちょっと超えるかしら。
いままで一度もお尻の病院(肛門科)には行った事なかった。市販の坐剤でごまかしてた。
やっぱ行きづらいです。
これはね、早く行けば薬でよくなるかも知れないのでね、みなさん勇気をもって病院に行きましょう。
25年以上のお付き合いも、だんだんと今までと様子が変ってきて、どうにもならず、何が起きているか自分でもわからず、どうしたらいいものか分からず、いよいよダメだと思い、7月の始めに思い切って病院に行ったんです。
職場には手術経験者が身近にいたので、旭川の病院を教えてもらいました。調べれば道内でも屈指の手術実績。
初めての診察で手術を希望するかどうかのお話しとなりまして、10日間入院できるかと。
手術になることは覚悟していたんですが、精々一週間かと思ってた。日数が長くて少し戸惑ったけど、すぐに手術を希望いたしましたよ。だってつらいんだもん。
私の場合、痔核(俗に言ういぼ痔)と肛門脱の診断でした。症状にステージがあるのですが、私はステージ3。脱出したものが自然には戻らず、指などで戻さなければならない状態。戻せなくなるとステージ4。
お医者さんには確認してないんだけど、肛門にある歯状線が出てきてたんじゃないかな。なんだかわからないものが脱出していて、これはもうダメだと思って病院に行こうと思ったのよ。
そんで、初診の日には、病院が比較的空いているということで、その日にできる入院に必要な検査をやった。何をされているのかよくわかんないんだけど、肛門の締め付ける力を測るのに棒を入れられてたと思う。あと採血されたかな。
入院の日にちを決めたり説明も受けたか。
入院の日程については、翌日上司にお願いして一日早めることにした。
手術の前に大腸検査が必要で、2週間ほど後に検査の為再度受診する。
それまでの間、腫れを抑えたり、出血を抑える注入軟膏を処方してもらった。
強力なやつ『ネリザ軟膏』と、ノーマルな『ヘモポリゾン軟膏』
ネリザ軟膏のお陰なのか、2週間ほどで患部の状態が凄く楽になったのよ。病院の薬は凄いと思った。
そんで、大腸検査は肛門の手術に必要な程度の検査で、30センチ程度までを撮影。
空気を入れて大腸を膨らませて撮影するんだけど、結構つらい。
こんなご時世なのでPCR検査も行った。
そんな検査を終わらせて、7月26日から入院。
入院患者の駐車場がないから朝こっぱやく出発して奥様に送ってもらったよ。
入院から手術などなど、看護師さんに親切に説明を受けるんだけど、なんというか、まな板の上の鯉というか、わりと冷静。
初めての入院手術でワクワクがとまらない。
麻酔の説明で、仙骨硬膜外麻酔で手術するんだけど、いわば部分麻酔。それと寝る薬を点滴から入れていいか?と看護師さんに聞かれて、疑問に思い、
「寝ない選択はあるのですか?」
と聞いたら、寝ないこと希望する人もいるとのこと。
これは凄い迷った。何されてるか興味あったし。会話しながら手術も興味があった。けど話しをする中で、寝る薬を使うことに同意した。
入院の翌日朝に手術。
点滴の針をつけられたり、手術用の紙パンツを穿いたり段取りをして手術室へ。
うつぶせスタイルで手術台に乗って、尾てい骨のあたりに麻酔の注射。
この仙骨硬膜外麻酔の注射がまぁまぁまぁ痛いこと。
2つ刺して「あー痛かった」と思っていたら、
「もう一本打ちます」
と言われて3本目。すでに2本刺して麻酔がきっと多少効いて痛くないだろうと思っていたら、思わず声が出ましたねw
「いーーてーーー!」
痛かったー。仙骨硬膜外麻酔は痛い。けど職場の手術パイセンは痛くなかったとの事。人それぞれです。
麻酔が効くまで10分ほど待つんですが、その間も寝るか寝ないか迷っていて、看護師さんとお話ししたんですが、肛門付近を思いっきりつまんで、このくらいの感触はありますよと。痛みは全くないけど圧覚のような何かされている感覚はあるんですよね。
寝ないで手術してもらって、切除したやつを見せてもらったりしたかったけど、寝ていた方がいいなと思って、寝る薬を使ってもらった。
あっけなく寝て手術が行われていて、
目が覚めたんです。なんて言われたかな。「もう終盤でーす」とか言われたかな。
そしたらさ、思わず声が出てしまった
「いーーてーーー!」
痛かったのさ。何されてたんだろ。切ってる最中?
そしたら寝る薬、半量おかわりされて、また寝てた。
手術が終わって目が覚めて、ストレッチャーに移って、病室へ移動し、ベッドによっこらしょと移動。
痛いところないかと聞かれて、患部の左側が痛いので、
「背中は何時ですか?」との問いに6時と言われて
「3時が痛いですね」といったら、
「あ~、一番ひどかったところだ」とのこと。どんだけひどかったんだろう。
手術は手術室への出入りを含めても1時間ほどで終了。
後に説明を受けるんですが、手術内容は、外痔核を2ヶ所切除、内痔核の5ヶ所をジオン注射(硬化療法)でした。
手術後1時間は動いてはいけない。
1時間経つと寝返りをうってもよい。看護師さんが来てくれて必要なものを取ってくれた。
THETAを手にしてまず自撮りした。
術後3時間には点滴をつけたまま歩いてもよい。お昼ごはんも食べられる。
これから退院までの9日間は、痛みや出血、排便の恐怖と戦い、朝夕ヘモポリゾン軟膏を注入し、毎朝お医者さんにお尻を見られる日を過ごす。
場所が変るとだいたい寝られないので眠剤をもらって入院中飲んでた。術後3日くらい抗生物質と痛み止めのロキソニンGEを処方されるんですが、その後も当たり前なんだけど、排便の痛みを伝えたら、ロキソニンGEを処方してくれてずっと飲んでた。
自分で思うに、術後の経過は非常に良好だったと思われ、それほどつらいものではなかった。
つらくはないんだけどトイレに関しては、今までシャワートイレって最強で使ってたんだけど、手術したら、そんなもの痛いし怖いし、シャワートイレのやわらかモードなんて誰がいつ使うんだ!と馬鹿にしてたくらいなのに、やわらかモードでしかも最弱しか使えなくて、普通のシャワーモードも怖くて押せなくて「こえ~押せね~うける~」と思ってトイレに行ってた。
入院前に連休があったから、2週間も仕事から離れたのは初めてだわ。
東京オリンピックの最中だったので、お陰様で十分観戦する事ができた。
なかなか読む事が出来なかった本も読めた。
コロナ云々で、本当なら外出出来るらしいんだけど外出できず、フロアの移動すら出来ず。お見舞い等面会がNGでそれについては静かで良かったかな。
話し好きの奥様とお話しする機会があったんだけど、痔瘻で入院期間16日間だって。痔瘻は大変だわ。
売店にもいけないから、売店の人がお菓子を持ってきてくれるシステム。
入院中は天気が非常に良かった。良すぎて旱魃だもんね。
その他、暇なので、毎食写真を撮った。
2021.7.26 昼夜
2021.7.27 昼夜
2021.7.28
2021.7.29
2021.7.30
2021.7.31
2021.8.1
2021.8.2
2021.8.3
2021.8.4 朝
退院の朝ごはんはお赤飯です。
無事に入院期間を過ごし、奥様に迎えに来てもらって帰宅する。
2週間分だったか。沢山のヘモポリゾンを持って退院。
大体の人は月を跨がないように入院するんだろうね。月末はフロアに5人くらいしか居なかったな。静かで良かったけど。月初めにはほぼ満員になった。
んで、精算のほうは月を跨いだから、何万か余計に払う事になったと思うんだけど、限度額適用で大体11万くらいのお支払い。用意したお金で足りたから一安心。
行きも帰りも私が普通に運転するんだけど、久しぶりに外に出て運転したときは、目の感じがおかしかったな。ふわふわしてたかな。すぐにそれは慣れたけど。
しばらく運転したら、お尻がつらくなって途中運転を交代してもらったわ。痛みじゃないのよね。うっ血するような感覚。術後の入院は必要な入院だったのだと改めて思った。
退院翌日、普通に出勤したけど、仕事が終わってからつらかったな。座り仕事がこんなにつらい事なのかと思った。
術後11日ほど経ったとき、発熱がありましたよ。確認した時で37.9℃。土曜日の夕方発熱して日曜日は一日中寝て過ごし、熱が下がった感じだった。ジオン注射の副作用で10日から2週間あたりに一過性の発熱が起きることがあるようで。
退院1週間後の受診でその旨伝えたら、術後すぐに発熱が起こることが多いような事を仰られてた。ロキソニンGEを飲んでたらか分からなかったのかもしれない。このときの受診でお医者さんに初めて触診されたんですよ。指を入れるまでは痛くはなく、自分でもそんなに良くなっているのかと思ったら、お医者さんが指をねじったのよね。そしたら痛くてね。参った。そして採血。
その1週間後にまた受診。血液検査の結果をもらった。それは問題なかった。で、また触診。お医者さんがまた指をねじったのよ。そしたら前回と違って痛くないのね。日に日に良くなっていることを実感したんだけど、帰宅してからかな。指をねじられた痛みが後でじわじわと。お医者さん潤滑剤が足りないんじゃないか。
仕事が始まると無理をしているのか、先日出血があり少々不安を感じましたがすぐにおさまっており、排便の感覚も含め、日に日に良くなっているのが分かり、手術をしてよかったと実感しております。
調べると、ジオン注射の1~3か月目ごろに出血が見られる場合があるんだって。ちょうど1か月だ。
あと何回通院するのか分かりませんが、順調に回復していると思います。
長々しつれいしました。
追記(2021/9/6):先日の人間ドックで案の定、便潜血で要検査となった。
みなさま、お尻は健康ですか?
考えてみたら、出血したのは学生時代だから、痔との付き合いは四半世紀をちょっと超えるかしら。
いままで一度もお尻の病院(肛門科)には行った事なかった。市販の坐剤でごまかしてた。
やっぱ行きづらいです。
これはね、早く行けば薬でよくなるかも知れないのでね、みなさん勇気をもって病院に行きましょう。
25年以上のお付き合いも、だんだんと今までと様子が変ってきて、どうにもならず、何が起きているか自分でもわからず、どうしたらいいものか分からず、いよいよダメだと思い、7月の始めに思い切って病院に行ったんです。
職場には手術経験者が身近にいたので、旭川の病院を教えてもらいました。調べれば道内でも屈指の手術実績。
初めての診察で手術を希望するかどうかのお話しとなりまして、10日間入院できるかと。
手術になることは覚悟していたんですが、精々一週間かと思ってた。日数が長くて少し戸惑ったけど、すぐに手術を希望いたしましたよ。だってつらいんだもん。
私の場合、痔核(俗に言ういぼ痔)と肛門脱の診断でした。症状にステージがあるのですが、私はステージ3。脱出したものが自然には戻らず、指などで戻さなければならない状態。戻せなくなるとステージ4。
お医者さんには確認してないんだけど、肛門にある歯状線が出てきてたんじゃないかな。なんだかわからないものが脱出していて、これはもうダメだと思って病院に行こうと思ったのよ。
そんで、初診の日には、病院が比較的空いているということで、その日にできる入院に必要な検査をやった。何をされているのかよくわかんないんだけど、肛門の締め付ける力を測るのに棒を入れられてたと思う。あと採血されたかな。
入院の日にちを決めたり説明も受けたか。
入院の日程については、翌日上司にお願いして一日早めることにした。
手術の前に大腸検査が必要で、2週間ほど後に検査の為再度受診する。
それまでの間、腫れを抑えたり、出血を抑える注入軟膏を処方してもらった。
強力なやつ『ネリザ軟膏』と、ノーマルな『ヘモポリゾン軟膏』
ネリザ軟膏のお陰なのか、2週間ほどで患部の状態が凄く楽になったのよ。病院の薬は凄いと思った。
そんで、大腸検査は肛門の手術に必要な程度の検査で、30センチ程度までを撮影。
空気を入れて大腸を膨らませて撮影するんだけど、結構つらい。
こんなご時世なのでPCR検査も行った。
そんな検査を終わらせて、7月26日から入院。
入院患者の駐車場がないから朝こっぱやく出発して奥様に送ってもらったよ。
入院から手術などなど、看護師さんに親切に説明を受けるんだけど、なんというか、まな板の上の鯉というか、わりと冷静。
初めての入院手術でワクワクがとまらない。
麻酔の説明で、仙骨硬膜外麻酔で手術するんだけど、いわば部分麻酔。それと寝る薬を点滴から入れていいか?と看護師さんに聞かれて、疑問に思い、
「寝ない選択はあるのですか?」
と聞いたら、寝ないこと希望する人もいるとのこと。
これは凄い迷った。何されてるか興味あったし。会話しながら手術も興味があった。けど話しをする中で、寝る薬を使うことに同意した。
入院の翌日朝に手術。
点滴の針をつけられたり、手術用の紙パンツを穿いたり段取りをして手術室へ。
うつぶせスタイルで手術台に乗って、尾てい骨のあたりに麻酔の注射。
この仙骨硬膜外麻酔の注射がまぁまぁまぁ痛いこと。
2つ刺して「あー痛かった」と思っていたら、
「もう一本打ちます」
と言われて3本目。すでに2本刺して麻酔がきっと多少効いて痛くないだろうと思っていたら、思わず声が出ましたねw
「いーーてーーー!」
痛かったー。仙骨硬膜外麻酔は痛い。けど職場の手術パイセンは痛くなかったとの事。人それぞれです。
麻酔が効くまで10分ほど待つんですが、その間も寝るか寝ないか迷っていて、看護師さんとお話ししたんですが、肛門付近を思いっきりつまんで、このくらいの感触はありますよと。痛みは全くないけど圧覚のような何かされている感覚はあるんですよね。
寝ないで手術してもらって、切除したやつを見せてもらったりしたかったけど、寝ていた方がいいなと思って、寝る薬を使ってもらった。
あっけなく寝て手術が行われていて、
目が覚めたんです。なんて言われたかな。「もう終盤でーす」とか言われたかな。
そしたらさ、思わず声が出てしまった
「いーーてーーー!」
痛かったのさ。何されてたんだろ。切ってる最中?
そしたら寝る薬、半量おかわりされて、また寝てた。
手術が終わって目が覚めて、ストレッチャーに移って、病室へ移動し、ベッドによっこらしょと移動。
痛いところないかと聞かれて、患部の左側が痛いので、
「背中は何時ですか?」との問いに6時と言われて
「3時が痛いですね」といったら、
「あ~、一番ひどかったところだ」とのこと。どんだけひどかったんだろう。
手術は手術室への出入りを含めても1時間ほどで終了。
後に説明を受けるんですが、手術内容は、外痔核を2ヶ所切除、内痔核の5ヶ所をジオン注射(硬化療法)でした。
手術後1時間は動いてはいけない。
1時間経つと寝返りをうってもよい。看護師さんが来てくれて必要なものを取ってくれた。
THETAを手にしてまず自撮りした。
術後3時間には点滴をつけたまま歩いてもよい。お昼ごはんも食べられる。
これから退院までの9日間は、痛みや出血、排便の恐怖と戦い、朝夕ヘモポリゾン軟膏を注入し、毎朝お医者さんにお尻を見られる日を過ごす。
場所が変るとだいたい寝られないので眠剤をもらって入院中飲んでた。術後3日くらい抗生物質と痛み止めのロキソニンGEを処方されるんですが、その後も当たり前なんだけど、排便の痛みを伝えたら、ロキソニンGEを処方してくれてずっと飲んでた。
自分で思うに、術後の経過は非常に良好だったと思われ、それほどつらいものではなかった。
つらくはないんだけどトイレに関しては、今までシャワートイレって最強で使ってたんだけど、手術したら、そんなもの痛いし怖いし、シャワートイレのやわらかモードなんて誰がいつ使うんだ!と馬鹿にしてたくらいなのに、やわらかモードでしかも最弱しか使えなくて、普通のシャワーモードも怖くて押せなくて「こえ~押せね~うける~」と思ってトイレに行ってた。
入院前に連休があったから、2週間も仕事から離れたのは初めてだわ。
東京オリンピックの最中だったので、お陰様で十分観戦する事ができた。
なかなか読む事が出来なかった本も読めた。
コロナ云々で、本当なら外出出来るらしいんだけど外出できず、フロアの移動すら出来ず。お見舞い等面会がNGでそれについては静かで良かったかな。
話し好きの奥様とお話しする機会があったんだけど、痔瘻で入院期間16日間だって。痔瘻は大変だわ。
売店にもいけないから、売店の人がお菓子を持ってきてくれるシステム。
入院中は天気が非常に良かった。良すぎて旱魃だもんね。
その他、暇なので、毎食写真を撮った。
2021.7.26 昼夜
2021.7.27 昼夜
2021.7.28
2021.7.29
2021.7.30
2021.7.31
2021.8.1
2021.8.2
2021.8.3
2021.8.4 朝
退院の朝ごはんはお赤飯です。
無事に入院期間を過ごし、奥様に迎えに来てもらって帰宅する。
2週間分だったか。沢山のヘモポリゾンを持って退院。
大体の人は月を跨がないように入院するんだろうね。月末はフロアに5人くらいしか居なかったな。静かで良かったけど。月初めにはほぼ満員になった。
んで、精算のほうは月を跨いだから、何万か余計に払う事になったと思うんだけど、限度額適用で大体11万くらいのお支払い。用意したお金で足りたから一安心。
行きも帰りも私が普通に運転するんだけど、久しぶりに外に出て運転したときは、目の感じがおかしかったな。ふわふわしてたかな。すぐにそれは慣れたけど。
しばらく運転したら、お尻がつらくなって途中運転を交代してもらったわ。痛みじゃないのよね。うっ血するような感覚。術後の入院は必要な入院だったのだと改めて思った。
退院翌日、普通に出勤したけど、仕事が終わってからつらかったな。座り仕事がこんなにつらい事なのかと思った。
術後11日ほど経ったとき、発熱がありましたよ。確認した時で37.9℃。土曜日の夕方発熱して日曜日は一日中寝て過ごし、熱が下がった感じだった。ジオン注射の副作用で10日から2週間あたりに一過性の発熱が起きることがあるようで。
退院1週間後の受診でその旨伝えたら、術後すぐに発熱が起こることが多いような事を仰られてた。ロキソニンGEを飲んでたらか分からなかったのかもしれない。このときの受診でお医者さんに初めて触診されたんですよ。指を入れるまでは痛くはなく、自分でもそんなに良くなっているのかと思ったら、お医者さんが指をねじったのよね。そしたら痛くてね。参った。そして採血。
その1週間後にまた受診。血液検査の結果をもらった。それは問題なかった。で、また触診。お医者さんがまた指をねじったのよ。そしたら前回と違って痛くないのね。日に日に良くなっていることを実感したんだけど、帰宅してからかな。指をねじられた痛みが後でじわじわと。お医者さん潤滑剤が足りないんじゃないか。
仕事が始まると無理をしているのか、先日出血があり少々不安を感じましたがすぐにおさまっており、排便の感覚も含め、日に日に良くなっているのが分かり、手術をしてよかったと実感しております。
調べると、ジオン注射の1~3か月目ごろに出血が見られる場合があるんだって。ちょうど1か月だ。
あと何回通院するのか分かりませんが、順調に回復していると思います。
長々しつれいしました。
追記(2021/9/6):先日の人間ドックで案の定、便潜血で要検査となった。
年の瀬なので、とりあえず痛み止めが欲しいです(T_T)
痛くて歩くのも辛くて憂鬱になっています。
ブログ。大変、参考になりました。
ありがとうございます。
辛そうですね。おそらく強力なネリザを処方されるのではと思いますが、たぶん効くとおもいますよ。
私は手術して良かったです。
良くなると良いですね。お大事にしてください。