7月23日の土曜日、今季最長となるロングライドに向かいました。
紋別から、浮島トンネルを抜けて、北見峠を越えて、白滝を通過し、丸瀬布から金八トンネルを抜けて紋別に出て、帰ってくるコース。
以前から計画していたルートでした。
ルートラボ(GPS) http://yj.pn/2cw5Ph
走行距離209.1km
AV23.9km/h
MX53.7km/h
走行時間8:43.37
6:48～17:11 10時間23分
天気サイコー！
半そで・レーパンは今年初めて。
7:48
長丁場なので、1時間ごとには足を止めようと思い、疲れていないけど休憩。
8:46
いつもの100kmコースであれば中間地点、滝上の道の駅。この先のセイコマで給水と思っていたので、写真のみ。
8:55
セイコマ到着で、500mlのスポーツドリンクを買う。PBで十分なのだが、なぜカロリーオフなのだ！ということで、PBは却下。
ロングボトル2本で、1本は水に少々の塩。
もう1本は、最近購入したバーサーカー・マルトデキストリン(以下MD)と、ツルハのスポーツドリンク粉末をミックスしたスペシャルドリンクでございます。
カーボショッツ3本分に相当するMDを入れました。ダマになって溶けにくいのですが、前夜に仕込んで冷蔵庫にいれて置いたら綺麗に溶けていました。
給水はしなくても間に合いそうな気はしますが、この先は丸瀬布までコンビニがないので用心して。水のボトルをある程度捨てて、満タンにする事は見越していました。
9:48
浮島峠まで17kmの地点。
9:58
アオダイショウ発見！
道路中央に向かおうとしていたから、危ないので草むらに誘導。
臆病ですな、アオダイショウは。ちょっかいかけたら逃げる。シマヘビだったら、気が強いから威嚇してくるのよね。
10:39
お、いよいよ問題の浮島トンネル。緊張するなぁ。
延長3332m、上り勾配2.4%。
トンネル危ないから嫌い。
さぁどうやって通り抜けるか。
もっと近づいてみました。
10:45
あら良かったわね。自転車で走行できる歩道があるわ。歩くことも覚悟してクリートカバーも用意していた。
使わずに済んだが、使うきっかけを失ったｗ
近づくと、トンネルの中の冷気が押し寄せてきます。こりゃやばいでしょと、カッパ兼ウィンドブレーカーを着て、反射タスキをかけて、サングラスをはずして、さあ突入。
思いのほか中は明るくて走りやすい。半そでだったらどうだろうなぁ。
気温は15℃くらいでした。
ミステリアスな噂があるようですが、何事も無く・・・。
止まって写真ぐらい撮ればよかっただろうが。
正直おっかなかったので、歩みを止めたくなかったｗ
あと、後ろを振り返りたくなかったｗ
太ももはずっと鳥肌でしたｗ
ミステリー抜きにして、通過する車は余計に速く感じるし、物凄い音だし。おっかない。
11:05
16分で通過。
11:07
トンネルを抜けると上川町。ここでめずらしく放尿。水分が摂れているのでしょう。
標高が700mくらい。この先は下りです。
11:18
旭川と丸瀬布の分かれ道。振り返って撮ったので、滝上と旭川の青看板です。
これから北見峠に向かう道です。
北見峠は標高857mだそうです。高いのだけど、標高差ではそれほどでもないかな。
この先写真の一枚でも撮れば良いものを。
これでも少々自転車脳なので、登りで足をついてはいけないルールになっています。
無料高速道路が走っているため、物凄く寂しい道です。車はほんの数台通り過ぎたくらい。後ろから抜かした車がいなかったような・・・。
11:50
北見峠到着。
メリハリを感じない頂上感。
ここがてっぺんじゃないような気がする・・・。
だって、少し進んで下ったところの看板だもん。峠からすばらしい景色の写真を撮ろうと思っていたのだが。
看板の手前の駐車場が頂上だったのだろう。きっと若者たちが、車でドリフトをやって遊んでいるであろうタイヤ跡とタイヤかす。夜は治安が悪いであろう。
12:22
旧白滝村。市街地は写真の右手だったみたい。エーコープのところから入っていくのかな。ここまでは、物凄く寂しい道。ほんとにさびれてる。白滝の道の駅が途中にあったけど、通りからは確認できず、1kmくらい国道から逸れるみたい。その時は道を逸れる決断はできなかったなぁ。
次くるときは、寄ってみよう。
白滝市街に入ったらメシ屋があったのかなぁ。レーパン姿で食事に入った経験がまだない。
13:13
途中補給はしたけどお腹がすいて、やっとの思いでセイコマ。
MD入りスペシャルドリンクは効果が絶大ですわ。疲れてはいるけどガス欠感がないです。
13:19
タイミング的には、白滝で勇気を出して食事をしたほうが良いかもしれない。
100円パスタとおにぎり2つ、野菜ジュース、アクエリアス2L。食べ過ぎた。
アクエリアスは2Lもいらなかったのだけど、500mlを2本買うより安いんだもん。
ボトルに少々残っているドリンクを捨てて、ボトルは満タンに。
テールランプの電池が弱くなっていたので、電池も交換。
13:47
金八トンネルに向かう看板。外気温24℃を示していました。紋別まで45km。
少し頭が痛くなってきた。熱中症か？と思ったけど、きっと食べ過が原因だろうと決め付けました。無理せず走行。
14:07
金八トンネルは、昨年反対方向から通過済み。走行できる歩道はありませんが、交通量が極めて少ないです。
反射タスキをかけて。
半そでのまま突入しましたが、浮島トンネルよりは寒くないかな。
14:13
4分ほどで通過。
一台も車に抜かされませんでした。
14:32
紋別のハーフセンチュリーの折り返し地点の駐車場。
だんだん休憩が増えてるな。眠たくて。
14:44
お！またアオダイショウ発見！と思って、近づくと、車に轢かれてお亡くなりになっていました。
15:26
疲れた。
写真のあたりは向かい風だっただろうか。
大山のあたりで後ろから近づいてきたローディーに挨拶されました。
背後から来られたのは初体験かも。
16:22
オムサロ原生花園でトイレタイム。
17時11分に自宅ゴールだったのですが、意外と元気でした。エネルギーだけのはなしですが。
走り終えてしばらくすると、左ひざの外側が痛み、翌日曜日の朝辺りから右ひざの前が痛み出し、さらに時間が進むと、太ももが筋肉痛。左足のアキレス腱にも違和感。
笑うしかないね、この文化系の弱い体。200kmも走ればどっかが痛むのは、自分的には想像が付いたけど。
そのうち強くなるのさな。
とにかくこの日のロングライドは、天気に恵まれて気分の良い一日になりました。
紋別から、浮島トンネルを抜けて、北見峠を越えて、白滝を通過し、丸瀬布から金八トンネルを抜けて紋別に出て、帰ってくるコース。
以前から計画していたルートでした。
ルートラボ(GPS) http://yj.pn/2cw5Ph
走行距離209.1km
AV23.9km/h
MX53.7km/h
走行時間8:43.37
6:48～17:11 10時間23分
天気サイコー！
半そで・レーパンは今年初めて。
7:48
長丁場なので、1時間ごとには足を止めようと思い、疲れていないけど休憩。
8:46
いつもの100kmコースであれば中間地点、滝上の道の駅。この先のセイコマで給水と思っていたので、写真のみ。
8:55
セイコマ到着で、500mlのスポーツドリンクを買う。PBで十分なのだが、なぜカロリーオフなのだ！ということで、PBは却下。
ロングボトル2本で、1本は水に少々の塩。
もう1本は、最近購入したバーサーカー・マルトデキストリン(以下MD)と、ツルハのスポーツドリンク粉末をミックスしたスペシャルドリンクでございます。
カーボショッツ3本分に相当するMDを入れました。ダマになって溶けにくいのですが、前夜に仕込んで冷蔵庫にいれて置いたら綺麗に溶けていました。
給水はしなくても間に合いそうな気はしますが、この先は丸瀬布までコンビニがないので用心して。水のボトルをある程度捨てて、満タンにする事は見越していました。
9:48
浮島峠まで17kmの地点。
9:58
アオダイショウ発見！
道路中央に向かおうとしていたから、危ないので草むらに誘導。
臆病ですな、アオダイショウは。ちょっかいかけたら逃げる。シマヘビだったら、気が強いから威嚇してくるのよね。
10:39
お、いよいよ問題の浮島トンネル。緊張するなぁ。
延長3332m、上り勾配2.4%。
トンネル危ないから嫌い。
さぁどうやって通り抜けるか。
もっと近づいてみました。
10:45
あら良かったわね。自転車で走行できる歩道があるわ。歩くことも覚悟してクリートカバーも用意していた。
使わずに済んだが、使うきっかけを失ったｗ
近づくと、トンネルの中の冷気が押し寄せてきます。こりゃやばいでしょと、カッパ兼ウィンドブレーカーを着て、反射タスキをかけて、サングラスをはずして、さあ突入。
思いのほか中は明るくて走りやすい。半そでだったらどうだろうなぁ。
気温は15℃くらいでした。
ミステリアスな噂があるようですが、何事も無く・・・。
止まって写真ぐらい撮ればよかっただろうが。
正直おっかなかったので、歩みを止めたくなかったｗ
あと、後ろを振り返りたくなかったｗ
太ももはずっと鳥肌でしたｗ
ミステリー抜きにして、通過する車は余計に速く感じるし、物凄い音だし。おっかない。
11:05
16分で通過。
11:07
トンネルを抜けると上川町。ここでめずらしく放尿。水分が摂れているのでしょう。
標高が700mくらい。この先は下りです。
11:18
旭川と丸瀬布の分かれ道。振り返って撮ったので、滝上と旭川の青看板です。
これから北見峠に向かう道です。
北見峠は標高857mだそうです。高いのだけど、標高差ではそれほどでもないかな。
この先写真の一枚でも撮れば良いものを。
これでも少々自転車脳なので、登りで足をついてはいけないルールになっています。
無料高速道路が走っているため、物凄く寂しい道です。車はほんの数台通り過ぎたくらい。後ろから抜かした車がいなかったような・・・。
11:50
北見峠到着。
メリハリを感じない頂上感。
ここがてっぺんじゃないような気がする・・・。
だって、少し進んで下ったところの看板だもん。峠からすばらしい景色の写真を撮ろうと思っていたのだが。
看板の手前の駐車場が頂上だったのだろう。きっと若者たちが、車でドリフトをやって遊んでいるであろうタイヤ跡とタイヤかす。夜は治安が悪いであろう。
12:22
旧白滝村。市街地は写真の右手だったみたい。エーコープのところから入っていくのかな。ここまでは、物凄く寂しい道。ほんとにさびれてる。白滝の道の駅が途中にあったけど、通りからは確認できず、1kmくらい国道から逸れるみたい。その時は道を逸れる決断はできなかったなぁ。
次くるときは、寄ってみよう。
白滝市街に入ったらメシ屋があったのかなぁ。レーパン姿で食事に入った経験がまだない。
13:13
途中補給はしたけどお腹がすいて、やっとの思いでセイコマ。
MD入りスペシャルドリンクは効果が絶大ですわ。疲れてはいるけどガス欠感がないです。
13:19
タイミング的には、白滝で勇気を出して食事をしたほうが良いかもしれない。
100円パスタとおにぎり2つ、野菜ジュース、アクエリアス2L。食べ過ぎた。
アクエリアスは2Lもいらなかったのだけど、500mlを2本買うより安いんだもん。
ボトルに少々残っているドリンクを捨てて、ボトルは満タンに。
テールランプの電池が弱くなっていたので、電池も交換。
13:47
金八トンネルに向かう看板。外気温24℃を示していました。紋別まで45km。
少し頭が痛くなってきた。熱中症か？と思ったけど、きっと食べ過が原因だろうと決め付けました。無理せず走行。
14:07
金八トンネルは、昨年反対方向から通過済み。走行できる歩道はありませんが、交通量が極めて少ないです。
反射タスキをかけて。
半そでのまま突入しましたが、浮島トンネルよりは寒くないかな。
14:13
4分ほどで通過。
一台も車に抜かされませんでした。
14:32
紋別のハーフセンチュリーの折り返し地点の駐車場。
だんだん休憩が増えてるな。眠たくて。
14:44
お！またアオダイショウ発見！と思って、近づくと、車に轢かれてお亡くなりになっていました。
15:26
疲れた。
写真のあたりは向かい風だっただろうか。
大山のあたりで後ろから近づいてきたローディーに挨拶されました。
背後から来られたのは初体験かも。
16:22
オムサロ原生花園でトイレタイム。
17時11分に自宅ゴールだったのですが、意外と元気でした。エネルギーだけのはなしですが。
走り終えてしばらくすると、左ひざの外側が痛み、翌日曜日の朝辺りから右ひざの前が痛み出し、さらに時間が進むと、太ももが筋肉痛。左足のアキレス腱にも違和感。
笑うしかないね、この文化系の弱い体。200kmも走ればどっかが痛むのは、自分的には想像が付いたけど。
そのうち強くなるのさな。
とにかくこの日のロングライドは、天気に恵まれて気分の良い一日になりました。
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トータル
ランキング
北見峠越えの200kmお疲れ様でした。
ロング走では給水が大事ですね。僕も次からボトル２本体制にしようと思います。
MD入りスペシャルドリンク、参考になります！
20年前に浮島のトンネルで怖い体験をしているので、僕は一人では通れません。
ロングボトル2本で1500mlですから結構重たい。
昨年の暑い日は、75kmくらいで無くなり掛けましたね。
お互い田舎だと、給水ポイントが難しいですね。
浮島トンネルの怖い体験が気になります。