大河ドラマ ”江~姫たちの戦国~” も、中盤を迎えましたね。
時代は、豊臣全盛 の 時代です。
天下を収めるために少し強引だった 織田信長
信長の下で 世渡り上手だった 豊臣秀吉
そして、幼いころは、人質として不幸な生い立ちだった 徳川家康
名古屋では、三英傑 として、お祭りに登場することもあります。
今回、トヨエツの信長っていうのはどうなの???
と、始まるまでは ミスキャスト である!
と、いきまいておりました。そして、なかなか出番の来ない
向井君を待ちきれない!とうずうずしておりました。
今回の大河ドラマ、まるでラブストーリーのような展開もあります。
作家が女性だからなのかもしれません。
評判の良かった、篤姫と同じ 田淵 由美子さんが書いています。
この作品、言葉遣いなど若干今までの時代劇とは趣が違うので
時代劇じゃない
とか
ふざけてる
みたいなご意見もあるようですね。
でも、型通りではないものも、これは、これで面白い
どれどれ…と思ってみたら、楽しめるのではないでしょうか。
トヨエツファンではない私が、なかなかこの信長いいんじゃない
と思ったり、やっぱり大竹しのぶさんはお上手ね~ なんて感心したり
これから、徳川の世に変わるまであと少しと思います。
同じ日曜日に、9時から放送されている”Jin 仁”は幕末が舞台。
そして、大河ドラマは戦国時代。
ともにあれて、あれて時代が動き、エネルギッシュだった時代。
混沌として、女性がまだまだ力がなかった時代ですが、
今回のドラマ、現代的で自分の意見を持ちそして、好きな男性をしっかりと支える
素敵な女性もたくさん登場してきます。
時代劇じゃあない … といってるらしいオジサマ?は別として
間もなく登場する、向井君も楽しみにしたいドラマです。