【横浜スタジアム】横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークス【オープン戦】

Ｈ 002 100 000∥３
Bs 001 001 000∥２

○ ファルケンボーグ
Ｓ 巽
● 高崎

Ｈ：ファルケンボーグ－岡島－神内－金無英－巽＝細川－高谷
Bs：高崎－山本＝黒羽根－鶴岡

PL：小林(和)
1B：渡田
2B：長井
3B：名幸
記録員：荒木


先発は調整登板(!?)のＢ・ファルケンボーグ。
２回を投げ、１安打４三振１四球無失点と万全。
１４０㎞後半の重い球質は今年も健在で、馬原孝浩不在時の“絶対的守護神”として頼もしい限り！

試合は３、４回に足を絡めた連打などで挙げた得点を４投手の継投で逃げ切った。

13日の平塚で光った機動力は不発。
昨年の盗塁王・本多雄一は２度の盗塁死。横浜の捕手・黒羽根利規が意地を見せた格好。

横浜は売り出し中の一番・梶谷隆幸が２安打１四球３盗塁の活躍！
２三振１牽制死と粗さも見せたが、ガムシャラでハツラツとしたプレーは中畑監督に十分アピールできたはず。
また、復活を期す元“猛牛戦士”の山本省吾が、４回１安打３三振１四球無失点の好内容！
ローテーション入りに大きく前進した。