【ＱＶＣマリンフィールド】千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークス【オープン戦】

Ｈ 000 000 000∥０
Ｍ 004 000 00x∥４

○ グライシンガー
● 山田

《本塁打》
サブロー１号③(山田)＝３回

Ｈ：山田－カストロ－金澤＝細川－高谷
Ｍ：グライシンガー－中後－益田－伊藤－薮田＝里崎

PL：名幸
1B：村山
2B：牧田
3B：佐々木

【ホークス投手】
山田大樹(#34)
オープン戦好調を維持していたが、３回に岡田幸文のセーフティバントと伊志嶺翔大のバスターエンドランでリズムを崩し、サブローに手痛い３ランを浴びる。
それ以外の５イニングは３安打３三振に抑えていただけに、突然の乱調が悔やまれる。

サブローが帰ってきた！ 追加点の3ラン 3月20日 ロッテ-ソフトバンク


アンヘル・カストロ(#64)
メジャー経験はないが１５０㎞近くのストレートとスライダーが武器という触れ込み。
実際に１４０㎞後半のスピードを計測していたが、昨年在籍していたブラゾバン(退団)ほどの迫力は感じられず、投げてみないとわからないタイプ!?

金澤健人(#51)
今年も中継ぎとして期待されるが、簡単に二死を取った後に無意味な２四球。
ここはキッチリ３人で終わらせて欲しかった。


【マリーンズ投手】
セス・グライシンガー(#46)
１～２回はボール先行の立ち上がりもホークスの拙攻に助けられた。
３回からは軌道修正して３イニングをパーフェクト！
近年の不振は度外視できる。
厄介な戦力が加わった…。

中後悠平(#16)
近大からドラフト２位入団。
オープン戦で結果を出しているだけに注目したが、左のスリークォーターという特長を活かしたピッチング。
投球テンポが良く、ファールで粘った本多雄一も最後は空振り三振に倒れる。
厄介な戦力が加わった…。

益田直也(#52)
関西国際大学からドラフト４位入団。
スピードは１４０㎞台ながら制球が良く、松田宣浩、長谷川勇也を“連続見逃し三球三振”。
厄介な戦力が加わった…。

伊藤義弘(#30)
前２人の好投に力んだか、２四球でピンチを招くが、センター岡田幸文の美技とカブレラ＆ペーニャの“扇風機”に助けられた。

薮田安彦(#49)
戦意を失ったホークス打線をわずか９球で片付ける。
今年も何とかこの男を出さない展開に持ち込みたい…。

ロッテ投手陣がソフトバンク打線に奮闘 3月20日 ロッテvsソフトバンク



５ヵ月ぶりのQVCマリンフィールド



正面は整地されてました！


５ヵ月前



海浜幕張駅前のバスターミナルも！


１０ヵ月前



去年は閉鎖されていた、幕張海浜公園も・・・


幕張の浜も復活！！！



マリーンズチアパフォーマーM☆Splash!!
に目もくれず・・・小久保裕紀