可龍師匠の主任興行。昼主任はとん馬師匠。
お仲入り後に木戸銭が安くなってから入場しようと思っていたら・・・
入口前に小学生の列が・・・
・・・《お仲入り》
＝＝＝途中入場＝＝＝
瀧川鯉八…『ぼくのあにさん』
(春風亭昇々休演)
※招待券が使えない日なので小学生の団体は１階席に。一般客３割、小学生７割くらいの客入り。
通常とは違う雰囲気の中、小学生の反応を気にしつつ“鯉八ワールド”を展開！
三笑亭夢丸…『他行』
※初めて落語を聴くという小学生がほとんどの状況に、「初めての落語が鯉八さんで良かったんでしょうか？」
お父っつぁんとせがれの会話が小学生たちにバカウケでした
ぴろき…「ギタレレ漫談」
(宮田陽・昇休演)
※めくりが出ただけでざわつく小学生
春雨や雷蔵…『小言題目』
(三遊亭遊雀休演)
※前３者と違った雰囲気の雷蔵師匠ですが、“小言のおばあさん”が新鮮だったか？
ここで小学生たちが一斉に退場・・・
桂小南治…『写真の仇討』
※退場の間、ソデで待たされた小南治師匠。
「これがぁ～、本来の姿です」
鏡味初音…「五階茶碗～傘(鞠・桝)」
※
三笑亭可龍…『宮戸川』
※半七を表に待たせておじさんの“独白場面”はあまり好きではないのですが、寝惚けて惚けたおばあさんに救われました
