15/12/21 浅草演芸ホール下席・夜の部(途中入場)

去年までは鯉朝師匠が今年最後の芝居の主任を務めていましたが、今年は枝太郎師匠。
満を持して、割引料金を狙って浅草に向かいました

《お仲入り》

仲入りが歌丸師匠なので、かなりの空席を危惧しましたが・・・結構な入りです

＝＝＝途中入場＝＝＝

三笑亭夢丸…『味噌豆』
(雷門小助六交互出演)
※沸かすなぁ…
幼稚園児相手の落語会のマクラから客席は沸きっ放し
定吉が鍋をかき混ぜながら、『鍋の中に草履とか入ってないだろうな』
これで歌丸師匠のネタは『鍋草履』と判明。

三笑亭可龍…『松竹梅』
(瀧川鯉朝交互出演)
※可龍師匠の『松竹梅』って初めてかなぁ!?
…まぁ、『松竹梅』自体なかなか聴かないんですけどね。
松五郎の「なっと、なっとー」の売り声に、『オマエは宮田章司か！』

宮田陽・昇…「秋田と広島～二人のなれそめ～はるきとぴろき～国際政治～盛り上がったこと～秋田の天才少年」
※登場していきなり「宮田章司の弟子です!!」
つなげるねぇ～

三遊亭遊雀…『看板のピン』
※軽くてあっさりなのに、この存在感♪

瀧川鯉昇…『鰻屋』
※マクラで飛ばして、『鰻屋』でも絶好調♪

スティファニー…「瞳ナナ」
※枝太郎師匠主任のヒザは、同郷のナナさんで確定でしょうか？

桂枝太郎…『明烏』
※何ともはや、ものスゴイ『明烏』を見てしまいました
前のネタは入れ放題、自虐ネタは放り込み放題、下がかってもブチ込み放題
源兵衛と太助の“悪の権化”を、【緑と紫】(の着物)に 例えてみたり




のぼり


ＮＭＢ４８ファンのアタシが写すのもナンですが・・・