笑福亭和光…『秘伝書』
三遊亭遊喜…『初天神』
一矢…「相撲漫談」
(都家歌六休演)
春風亭昇乃進…『改名騒動』?
三遊亭遊史郎…『やかん』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(新山真理休演)
神田松鯉…『太田道潅 山吹の逸話』
春雨や雷蔵…『権助魚』
春風亭美由紀…『梅は咲いたか~さのさ節~吉三節分』
橘ノ圓…「漫談」
《お仲入り》
桂平治…『善光寺の由来』
ボンボンブラザース…「曲芸」
(鏡味正二郎交代)
古今亭壽輔…『生徒の作文』
三遊亭夢太朗…『竹の水仙』
新山ひでや・やすこ…『ああ夫婦』
桂幸丸…「漫談」
北見マキ…「マジック」
三遊亭栄馬…『代り目』
二月下席3回目の観戦・・・キチ●イだね、まったく!
平日の夜なのに本当に良く入っている。
前座は鶴光師匠のお弟子さんで和光さん。
上方落語特有のスタイルで、しかも関西弁。
なんか新鮮
遊喜さんは先週の末広亭と同じネタ。
マクラで「“落語を聴くのが好きな人”が好きな噺家は‘三遊亭遊喜’」
というネタはいかがなものか?
ただ遊喜さんが演じる金坊は好きだなぁ・・・
相撲漫談の一矢さんはラジオの「真打ち競演」で聴いたことがありますが、
実際に見るのは初めて。呼び出しの格好に拍子木を持って登場。
モンゴル出身力士の本名をスラスラ言えるのはさすがです
昇乃進師匠の創作落語は面白かった。
数多くの新作・創作があるようで、色々聴いてみたいです。
遊史郎師匠は声に特徴があります。上方漫才の「酒井くにお・とおる」の
とおるさん(弟さん)に似ています。
ちょっと「先生」という感じではありませんが、「やかん」を楽しく演じて
いました。
マグナム小林さんは初見。
「明日があるさ~救急車~コンビニ入口~こだま通過音~ひかり通過音~のぞみ
通過音~F1通過音~リニアモーターカー通過音~打上花火~蚊~蝿~ガラスを
爪で引っかく~相撲の呼び出し・行司~下手くそが歌う北国の春~古レコードの
リンゴの唄~●●中央放送のアナウンサー~赤ん坊の泣き声~双子の赤ん坊の泣
き声~三つ子の赤ん坊の泣き声~アイネクライネ」
と、まぁレパートリーの凄い事
ガラスを爪で引っかく音は、やる前から前に座っていた男性が耳を塞いでました。
松鯉先生は現・山陽先生をちょっとだけいじってました。
雷蔵師匠、もう大ファンになりました!
初めは「悋気の独楽」かと思いましたが、権助の描写が面白く、客席も大ウケ。
声の張りが素晴らしいの一言です。
美由紀さんは一昨日と同じ内容。
圓師匠は登場するなり、
「美由紀さんも●0才近いんですが、誰かいい人いたら紹介してあげて下さい」
って・・・
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ボルネオ旅行や戦争時の避難先(千葉市作草部・穴川)の話で終わってしまいましたが、
いつもながら楽しそうにお話ししてました。
圓師匠ほど「好々爺」という言葉がピッタリな人もいないでしょうね
食いつきの平治師匠は、「主任が30分やるので短めに」と「お血脈」の前の前の
噺で終わってしまいました。
昨日は独演会もあったし、仕方ないですね。
本来昼出演のボンボンさんを見られたのはラッキーでした
壽輔師匠。本当にいいなぁ・・・
円楽師匠の引退の話で引っ張り過ぎたか、本題は5分。
「二度と寄席に来たくなくなる噺です」
夢太朗師匠は最初、「ねずみ」かと思いましたが…。
なかなか聴かせる噺が良かったです。
歌春師匠と昼夜交代の幸丸師匠。
前座さんから「15分のところを10分でお願いします」と言われ、
ちょっと凹んだ上に、登場するなり6人の客が帰り大凹み。
一昨日と同じくCM&有名人の悪口ネタで笑いを取っていました。
栄馬師匠。今日も「紺屋高尾」だったらどうしようかと思いましたが…。
10分のマクラに20分の本題。
トリだけに元帳で終わらず、最後までしっかり聴かせてくれました。
客席では隣の和服姿の御婦人のために席を詰めたところ、お菓子やおにぎりをいただき、
「下町浅草」を実感しました
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三遊亭遊喜…『初天神』
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一矢…「相撲漫談」
(都家歌六休演)
春風亭昇乃進…『改名騒動』?
三遊亭遊史郎…『やかん』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(新山真理休演)
神田松鯉…『太田道潅 山吹の逸話』
春雨や雷蔵…『権助魚』
春風亭美由紀…『梅は咲いたか~さのさ節~吉三節分』
橘ノ圓…「漫談」
《お仲入り》
桂平治…『善光寺の由来』
ボンボンブラザース…「曲芸」
(鏡味正二郎交代)
古今亭壽輔…『生徒の作文』
三遊亭夢太朗…『竹の水仙』
新山ひでや・やすこ…『ああ夫婦』
桂幸丸…「漫談」
北見マキ…「マジック」
三遊亭栄馬…『代り目』
二月下席3回目の観戦・・・キチ●イだね、まったく!
平日の夜なのに本当に良く入っている。
前座は鶴光師匠のお弟子さんで和光さん。
上方落語特有のスタイルで、しかも関西弁。
なんか新鮮
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遊喜さんは先週の末広亭と同じネタ。
マクラで「“落語を聴くのが好きな人”が好きな噺家は‘三遊亭遊喜’」
というネタはいかがなものか?
ただ遊喜さんが演じる金坊は好きだなぁ・・・
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相撲漫談の一矢さんはラジオの「真打ち競演」で聴いたことがありますが、
実際に見るのは初めて。呼び出しの格好に拍子木を持って登場。
モンゴル出身力士の本名をスラスラ言えるのはさすがです
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昇乃進師匠の創作落語は面白かった。
数多くの新作・創作があるようで、色々聴いてみたいです。
遊史郎師匠は声に特徴があります。上方漫才の「酒井くにお・とおる」の
とおるさん(弟さん)に似ています。
ちょっと「先生」という感じではありませんが、「やかん」を楽しく演じて
いました。
マグナム小林さんは初見。
「明日があるさ~救急車~コンビニ入口~こだま通過音~ひかり通過音~のぞみ
通過音~F1通過音~リニアモーターカー通過音~打上花火~蚊~蝿~ガラスを
爪で引っかく~相撲の呼び出し・行司~下手くそが歌う北国の春~古レコードの
リンゴの唄~●●中央放送のアナウンサー~赤ん坊の泣き声~双子の赤ん坊の泣
き声~三つ子の赤ん坊の泣き声~アイネクライネ」
と、まぁレパートリーの凄い事
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ガラスを爪で引っかく音は、やる前から前に座っていた男性が耳を塞いでました。
松鯉先生は現・山陽先生をちょっとだけいじってました。
雷蔵師匠、もう大ファンになりました!
初めは「悋気の独楽」かと思いましたが、権助の描写が面白く、客席も大ウケ。
声の張りが素晴らしいの一言です。
美由紀さんは一昨日と同じ内容。
圓師匠は登場するなり、
「美由紀さんも●0才近いんですが、誰かいい人いたら紹介してあげて下さい」
って・・・
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ボルネオ旅行や戦争時の避難先(千葉市作草部・穴川)の話で終わってしまいましたが、
いつもながら楽しそうにお話ししてました。
圓師匠ほど「好々爺」という言葉がピッタリな人もいないでしょうね
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食いつきの平治師匠は、「主任が30分やるので短めに」と「お血脈」の前の前の
噺で終わってしまいました。
昨日は独演会もあったし、仕方ないですね。
本来昼出演のボンボンさんを見られたのはラッキーでした
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壽輔師匠。本当にいいなぁ・・・
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円楽師匠の引退の話で引っ張り過ぎたか、本題は5分。
「二度と寄席に来たくなくなる噺です」
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夢太朗師匠は最初、「ねずみ」かと思いましたが…。
なかなか聴かせる噺が良かったです。
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歌春師匠と昼夜交代の幸丸師匠。
前座さんから「15分のところを10分でお願いします」と言われ、
ちょっと凹んだ上に、登場するなり6人の客が帰り大凹み。
一昨日と同じくCM&有名人の悪口ネタで笑いを取っていました。
栄馬師匠。今日も「紺屋高尾」だったらどうしようかと思いましたが…。
10分のマクラに20分の本題。
トリだけに元帳で終わらず、最後までしっかり聴かせてくれました。
客席では隣の和服姿の御婦人のために席を詰めたところ、お菓子やおにぎりをいただき、
「下町浅草」を実感しました
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