久し振りにゴルフの話題で石川遼があがりました・・・嬉しいですね。
遼くんが知られるように成ったのは2007年のマンシングウェアオープンで、アマチュアで16才と言う少年がプロゴルファーをやっつけてしまった事からです。
その偉業もさることながら、マスコミなどに対しての受け答えが世のオジサンゴルファーの心を鷲掴みでした。
そしてゴルフに興味の無かった人達までも遼くんフアンは広がり、、、、久し振りのスターの出現を期待したものです。
一時は我々へぼゴルファーもゴルフ場では遼くん気分で、プレーの最中もお昼の食事の時も遼くんの話題ばかり。
それは私達だけじゃなくて、周りでも同じ様に遼くんの話題でゴルフ場のレストランは花が咲きました。
今はアメリカで頑張っていますが、日本でいたときの様になかなか良い結果がでません。
国内では人気だけじゃなくて、短期間に10勝もしてるんですヨ
プロゴルファーで生涯10勝するのも大変な事なのに、アッという間に10勝ですから、それなりの力はあるんです。
アメリカに行って活躍できない遼くんのゴルフを素人オヤジ達が、あ~だ、こ~だと言う人は山ほどいてます。
それだけ皆さん気になっているんでしょう。
私もそういうオヤジの一人なんですれどネ。
ここから素人オヤジの意見になりますが・・・
遼くんの周りのスタッフが日本人のゴルフを勧めて欲しい。
遼くんは普通に世界で一流の選手になる事を目指して頑張ってるのは良く理解できるし、私もそうあって欲しいと願っていた。
しかし、それは遼くんが10代の時の話で、もう遼くんは20代半ばになり現在以上の体格にはなりません。
ゴルフの世界も競技からスポーツの世界に入っています。
競技とはワザを競うものですが、スポーツはパワーとテクニックの両輪の世界です。
他のスポーツでも同じなんですが、技量が突出していればかなり良い結果がでたり。
もう一方のパワーが抜きん出ていたら良い結果が出る。
そんな状態のスポーツはマイナーな物が多く、底辺が広がりレベルが高くなると技量だけとか体力だけじゃ成り立たなくなる。
ゴルフの本場と言えるアメリカじゃ、ゴルフは完全なスポーツです。
身長も180~200cm 体重も90~100kgの選手が技術を磨いて勝ち残った人達が大勢いる世界なんです。
彼等は試合の時にはパワーを押さえてスリークォーター(3/4)で打っている人が多いんです。
それでも日本人のパワー全開よりも強い力がでるんですねぇ~(羨ましい)
残している1/4のパワーが正確さを生むんです。
ですから彼等は条件の違う場所でプレーをしても、彼らの持ってる力をそのコースにアジャスト(対応)できるんです。
不器用なゴリラを相手に勝負をするならば、我々チンパンジーの日本人でも勝チャンスはありますが
世界のスポーツ界には選ばれた「器用なゴリラ」が大勢いてるんです。
パワーとテクニックの世界で、その一方が完全に劣るのに活躍できる方法はあるのだろうか・・・・。
のこる可能性は・・・・脳ミソだけです。
考え方・判断力、、、、そしてマイナス思考の実行力。
マイナス思考の実行力とは、、、、、我慢する力です。
初日に良いスタートをした遼くん、、、、頼むから崩れないで
遼くんが知られるように成ったのは2007年のマンシングウェアオープンで、アマチュアで16才と言う少年がプロゴルファーをやっつけてしまった事からです。
その偉業もさることながら、マスコミなどに対しての受け答えが世のオジサンゴルファーの心を鷲掴みでした。
そしてゴルフに興味の無かった人達までも遼くんフアンは広がり、、、、久し振りのスターの出現を期待したものです。
一時は我々へぼゴルファーもゴルフ場では遼くん気分で、プレーの最中もお昼の食事の時も遼くんの話題ばかり。
それは私達だけじゃなくて、周りでも同じ様に遼くんの話題でゴルフ場のレストランは花が咲きました。
今はアメリカで頑張っていますが、日本でいたときの様になかなか良い結果がでません。
国内では人気だけじゃなくて、短期間に10勝もしてるんですヨ
プロゴルファーで生涯10勝するのも大変な事なのに、アッという間に10勝ですから、それなりの力はあるんです。
アメリカに行って活躍できない遼くんのゴルフを素人オヤジ達が、あ~だ、こ~だと言う人は山ほどいてます。
それだけ皆さん気になっているんでしょう。
私もそういうオヤジの一人なんですれどネ。
ここから素人オヤジの意見になりますが・・・
遼くんの周りのスタッフが日本人のゴルフを勧めて欲しい。
遼くんは普通に世界で一流の選手になる事を目指して頑張ってるのは良く理解できるし、私もそうあって欲しいと願っていた。
しかし、それは遼くんが10代の時の話で、もう遼くんは20代半ばになり現在以上の体格にはなりません。
ゴルフの世界も競技からスポーツの世界に入っています。
競技とはワザを競うものですが、スポーツはパワーとテクニックの両輪の世界です。
他のスポーツでも同じなんですが、技量が突出していればかなり良い結果がでたり。
もう一方のパワーが抜きん出ていたら良い結果が出る。
そんな状態のスポーツはマイナーな物が多く、底辺が広がりレベルが高くなると技量だけとか体力だけじゃ成り立たなくなる。
ゴルフの本場と言えるアメリカじゃ、ゴルフは完全なスポーツです。
身長も180~200cm 体重も90~100kgの選手が技術を磨いて勝ち残った人達が大勢いる世界なんです。
彼等は試合の時にはパワーを押さえてスリークォーター(3/4)で打っている人が多いんです。
それでも日本人のパワー全開よりも強い力がでるんですねぇ~(羨ましい)
残している1/4のパワーが正確さを生むんです。
ですから彼等は条件の違う場所でプレーをしても、彼らの持ってる力をそのコースにアジャスト(対応)できるんです。
不器用なゴリラを相手に勝負をするならば、我々チンパンジーの日本人でも勝チャンスはありますが
世界のスポーツ界には選ばれた「器用なゴリラ」が大勢いてるんです。
パワーとテクニックの世界で、その一方が完全に劣るのに活躍できる方法はあるのだろうか・・・・。
のこる可能性は・・・・脳ミソだけです。
考え方・判断力、、、、そしてマイナス思考の実行力。
マイナス思考の実行力とは、、、、、我慢する力です。
初日に良いスタートをした遼くん、、、、頼むから崩れないで
