お正月を前にして蟹がやって来ました
年末年始は蟹を頂きながらテレビの前で座り込みです。
こういう時だけは一人が良い
新年も自宅で隔離状態です。正月はしばらく子供のいる家には近づかない。
お年玉ウイルスが怖くて、しっかりとソーシャルディスタンスです
稼ぎが多い若かった時はお年玉の為にわざわざ訪ねて行ったりしてたのに・・・落ちぶれてしまった
まぁ、そんなことは頂き物のカニを食べて忘れよう
お正月を前にして蟹がやって来ました
年末年始は蟹を頂きながらテレビの前で座り込みです。
こういう時だけは一人が良い
新年も自宅で隔離状態です。正月はしばらく子供のいる家には近づかない。
お年玉ウイルスが怖くて、しっかりとソーシャルディスタンスです
稼ぎが多い若かった時はお年玉の為にわざわざ訪ねて行ったりしてたのに・・・落ちぶれてしまった
まぁ、そんなことは頂き物のカニを食べて忘れよう
レタスの栽培は簡単だし時期を選ばない。
もちろん最適な時期はそれなりにあるのですが、真夏や真冬に新芽が出るタイミングでなければなんとかなります。
2月から4月に種まきして栽培すると大きく立派なレタスが出来るのですが、この時期は害虫に食われる可能性がほぼ100%ですね。ですからその時期の栽培は、防虫ネットとか消毒などの害虫対策が絶対に必要です。
それに引きかえ秋の遅い時期に苗を植えると、何の対策も必要なく育ちます。
春の終わりから初夏にかけて収穫するレタスと比べると葉の込み具合が弱いですね。
でも私の様にズボラな人には秋の遅い時期に植えるのが一番楽です
これは何だったか・・・実は賞味期限?切れの種を幾つか撒いたのですが・・・種の袋を捨ててしまって
種の袋に書いてある使用期限ですが、、、それを守るのが一番ですけど、余ってしまう時があります。
それらを取り合えず保管しておくと、忘れた頃に見つけて 「ダメでも良いか」とまいたりします。
結果はほぼ発芽しますね。
「畑のお婆さん」が病院から退院して、少し元気を取り戻しているので野菜を持って訪ねると・・・
そこにお婆さんの義妹が来ていて 「あぁ、丁度ええ時に会った。これ持って帰って。」と
中身は餅でした。
何の餅か聞くのを忘れたのですが、たぶん「アオサノリ」と「小豆」と白餅と思います。
白い普通の餅は家に帰る途中で、たまたま一人住まいの男に会ったので半分プレゼント。
他の餅は「いらない」と言われてしまった
実は私が米作りをするまでは大勢が集まって、29日か30日に餅つきをしていました。
お婆さんとその娘、お婆さんの妹2人、亡くなったご主人の弟と妹、近所の親しい人の夫婦と私の総勢9名での餅つきです。
大量に作るので、その場所や必要な道具などの準備に数日かかっていました。
餅つき当日は薪を割って火の番をする人。蒸しあがった蒸篭を運ぶ人。つき終わった餅をシートをしいた箱に入れ形を作る人。作業をする人たちの食事を用意する人と、それぞれ分業作業です。
その夕方になると集まった人たちの子とか孫が車に乗って出来上がった餅を取り来ます。
数十年続いていた行事がストップしたのは、、、私がもち米を作らなかったのが主な原因です。
初めて米作りをする時に、稲苗を作ってくれる人に「何の米を作る?」と尋ねられ。
私は上手くできるか不安だったので「この地区で一番多く作っている米」と答えたのです。そして一部の田んぼは耕作放棄して全体量を少なくしました。その結果、毎年作っていたもち米を作らなくなったのです。
「畑のお婆さん」や他の人も「みんな年寄りになったので餅つきは止めた方がいい」と・・・
それは私に気を使っての話なのか本心なのかは分かりません。
しかし、今となっては少しくらいはもち米を作っても良いかなと感じています。
餅つきを止めてから、毎年のようにその時に来ていた人から餅を頂いています・・・複雑です。
田んぼの水漏れを少なくするための作業に追われている日が続いている年末です。
晴れの日が続く今頃まで待っていたのですが、その分寒さが厳しくなりました。
何の障害物も無く、風が吹き抜ける田んぼは寒いです。この作業はかるく年を越します
そこで暖を取る為にトラクターで行くのですが、ついでにトラクターで草刈りを兼ねて土地を耕すと、必ずやってくるのが鳥たちです。
この日は久しぶりに鷺(サギ)がやって来ました。 見ると毛が灰色なので子供ですね。
鷺にも色々と種類があるみたいですが、詳しくは知りません
手前の小鳥はセキレイでしょうか?
この鳥は田んぼや畑に大量にやって来ます。たまにカラスに襲われたりする事もありますね。
私の乗るトラクターとこの鳥たちを見ると、、、たぶんカルガモの親子の様に並んで動いています。
寒い冬に向けてエサも少なくなり鳥たちも必死です。頑張れ
冬場の家庭菜園は焚火の毎日です。
昨日27日は北陸地方などで大雪になり大変な様子でした。四国・徳島も海に近い所は雪は有りませんでしたが、県西部の方では積雪があり、畑でもチラチラと雪が舞いました。
井戸水を受ける容器の水は凍結していて、建物も無い所では、気象台が発表する予想気温よりかなり低いみたいです。
焚火の話をすると、同じ様に家庭菜園をやってる姉がうらやましいと言います。
住宅地に近い姉の畑で焚火は出来ませんから。
厳密には私がやってる畑付近もダメなのかもしれませんが、まわりで煙が出ていない日などは有りません。
新参者の私ですから「郷に入っては郷に従え」と都合のいい所はしっかりと取り入れています
風の強い日はこれで
もちろん、、、焼き芋を忘れずに
やってしまいました。。。
畑の作業を途中で止めにくく、続けていたら焼き芋の事を忘れてしまった。
急いで取り出したのですが・・・表面が真っ黒に
表面の2ミリくらいは真っ黒で炭のようにカチカチです。
それでもソコソコ美味しく食べましたね
今のところ、、、収穫してから甘くなるように保管してあるのですが、畑に来るたびに1個づつ焼き芋に。。
その度に段々と甘く美味しくなるので飽きません。
私の家庭菜園で色々とお世話になっているお婆さんの家の垣根。
その垣根や庭木の管理を私がやっているのですが、前年の剪定が悪かったのか花が殆ど咲かなかった。
・・・と言う事にしているのですが、、、
本当は、、、「花が咲かなくても良いや」で剪定したんです
毎年多くの花が咲くのは良いのですが、その後が大変なんです。
道路側に落ちた花弁が地面にくっついて取れない。ご近所さんはきれいに掃除しているのに、お婆さんの家の付近だけは汚れている状態になり。地面が乾いて風が吹くと近所の方に飛んでいく。。。
2年ほど前からお婆さんは掃除などが出来ない状態になっていし・・・
何度も剪定をしていると、少し知恵がつき。今年は少しくらいは花を咲かせてやろうと・・
結果は大成功でした。植物は正直に反応しますね。
予想以上に「適当に咲きました」
何もしないでおくと、パッと見は花の方が多いくらい咲きます。
お婆さんは12月の頭から調子が悪く入院していたのですが、数日前に退院し少し元気になっていました。
ディサービスも復活出来ている様子です。
私の顔を見て 「ごめんな、私の手にかかる事はするけんな。言うてよ。」
気持ちはまだまだ元気です