少数精鋭のキャベツ、
植えた数が少ないので全部を大きくしたいのに・・・
青い虫が付いています
キャベツを全て点検すると、殆どのキャベツに1~2匹の青虫が付いていました。
気持ち悪いけど全てをとり、、、、プチッと
バッタ(イナゴ)も今年は多いです、虫取りの網でも買って小学生の時以来の昆虫採集でもやるかな。
少数精鋭のキャベツ、
植えた数が少ないので全部を大きくしたいのに・・・
青い虫が付いています
キャベツを全て点検すると、殆どのキャベツに1~2匹の青虫が付いていました。
気持ち悪いけど全てをとり、、、、プチッと
バッタ(イナゴ)も今年は多いです、虫取りの網でも買って小学生の時以来の昆虫採集でもやるかな。
全体的には柿の数は少ない年みたいです。
写真は一番よくなっている部分です。
良く見渡すと、熟れてカラスにやられている柿も幾つかありましたが、カラスからの難を逃れた柿がいくつか・・
やられる前に・・・収穫です
今日、畑に、、、、、10月の末頃に植える為の土作りです。
芝生程度に伸びた雑草をトラクターで耕し、堆肥・・苦土石灰と、その最初の耕す作業です。
作業は短時間で終わり、一昨日に少し手を入れたミカンの所に行ったんです。。。
すると、、、、、
このミカンが、、「食べて」と言ってるんです
こんな緑色の状態でも甘くて美味しいミカンは有りますが・・・このミカンは違います。
それは良く解っているのですが、、、もしかしたら・・・と思って
丁寧に皮をむいて半分に。
それを口に放り込んで、、一噛み・・・・・・チョッと甘いかんじが
そこで、思いっきり二噛み・・・・・ すっぱい
間違いなくミカンのすっぱいヤツです。
そして、すっぱいと感じたのとほぼ同時に、、、鼻水が出て来た
スーーーーーーっと流れ落ちるほどの量です。 こんな事って有るんですね
畑の横に小屋が3っつ、その奥に5~60坪の土地が有り、そこに色々と木が生えています。
ミカン・キンカン・樒・バラ・柿・山椒と、、、地面には茗荷(ミョウガ)とか、他にも良く解らない植物が生えています。
以前はお婆さんが適当に植えて育てていたんだと思います。
そのお婆さんが畑に来なくなって2年、ここは荒れ放題になってるんです。
昨年、余りにも酷いので濃い除草剤を散布したら・・・キンカンの木と柿の老木が枯れました。
枯れた原因が除草剤に有るのかは解りませんが、、、たぶん・・。
今年も放置したままになっていたので、除草剤は辞めて草刈り機で雑に切り、ミカンの付近を手で刈りました。
昨年、ミカンの木を選定してキレイなミカンが成ればと・・・
そのミカンの木、、、、近くで見ると
薔薇の木がまとわりつくように成長しています。隣の樒(シキミ)の木も大きくなりミカンの木にせり寄っていて混雑状態。
ミカンとバラと樒の3密です
そして、、、、全体を覆うように蔦(ツタ)が、、、ミカンの木に太陽が当たりません
これでもバラとツタをかなり切り取ったんです。
何故 バラの木をこんな所に植えたのか不思議です。
もしかしたら、、、、鳥からミカンを守る為
良く解らないけど、勢い良く伸びてるバラの木をかなり切り取った。
注意して切り取ったのですが、、、何度もバラのトゲで「痛ッ」っていう目に遭いました。
痛い目に遭うのは女だけで充分なんだけど・・・
全国的に見て犬猫の殺処分の多い和歌山市が、新しく動物愛護センターを建てて、その数を減らそうと・・・
その資金の足しにしたいと「クラウドファンディング」で資金集めした、、、2年前に。
目標額1800万円にたいして、集まった寄付金は目標金額を大きく上回る約2800万円。
ここまでなら何の問題もなく良い話だ。
しかし、、、、その資金の使い道が違っていたら
寄付した人たちの気持ちを踏みにじる詐欺行為と言われても仕方ない。
また和歌山市議の質問にクラウドの趣旨に合った支出だけ(500万円相当)を発表し、残りは適切に使っていると答えた担当部局。
ところが事実はすでに主旨とは違う事に使われていたんです。
寄付金集めの時に掲げた目的と違う事に使い、その事実を隠そうとした行為は許されるものではない。
昔(2018/7/14)、このブログで「志村どうぶつ園・最低です」と少し過激なタイトルで書いたのを思い出しました。
「志村どうぶつ園」は長年楽しませてくれた好きな番組でした。
ただ、その中である企画のコーナーに疑問が有ったのです。
それは客の来ない動物園で、一生懸命動物の為に働く女性飼育員でした。その飼育員の姿は感動モノでした。
ところが途中からテレビ局が後ろ盾となりクラウドを始めて資金集めの企画になってしまったんです。その頃から動物園の経営者側に欲が見え隠れして、資金が少なく環境の悪い動物たちを救う為と言うより、一つの個人事業者を助ける形が中心になってしまった。。。。と、私は感じて嫌になりました。
クラウドファンディングそのものは意味のある事だと思うのですが、資金が集まる行為には「詐欺」がつきものです。
寄付をする人もそのリスクはある程度理解していると思いますが、そこに公的要素の大きいテレビ局とか、公(おおやけ)そのものの自治体などが加わると、寄付する人たちは「リスクはゼロ」と感じてしまうのです。
今回の和歌山市のケースは完全に人々の善意の気持ちを裏切る行為です。
絶対に一円たりとも違う事に使ってはならない。
クラウドファンディングは大きく分けて
1 全く見返りの無い場合
2 投資の意味を含み見返りのある場合
3 商品などを買う行為で助ける場合
1の全く見返りの無い場合は純粋な寄付で、2と3は「プラス楽しみ」が少し入っています。
募集をした時の目的通りに集めた資金が使われない場合も有ると思います。
事業資金ですから集めた目的通りに使うつもりでも状況の変化により変更する事も有るでしょう。
また、目標額を上回った資金を他に寄付したりする人も居ます。
一見、これは良い事の様に見えますが、これも目的外使用です。
悪い奴はそこに付け込んで、最初から目的外使用を企てます。
だからクラウドファンディングをやめてしまうのじゃなくて、、、
だからこそ、、、公的要素の大きい組織がやる場合は大袈裟なくらいキッチリと目的通りに使って欲しい