紀州のドン・ファンこと野崎幸助さん(77)が死亡した事件の容疑者として、元妻である須藤早貴(25)が逮捕されました。
事件は2018/5/24の午後10時半ごろに自宅の2階で死亡しているのを、通じ妻であった須藤容疑者と家政婦が発見して119通報した。 野崎幸助さんが資産家で、50才以上年下の妻と言う事もあり話題になりました。
殺人・自殺・事故と全方面から捜査は進んだが、自殺・事故の可能性は限りなくゼロに近く、当初より殺人事件として警察の捜査は進んでいた。
解剖で野崎さんの死亡原因が覚せい剤の大量摂取による死とほぼ断定。
野崎さんの尿に覚せい剤の成分が無い点から、接種した時間は死亡の1時間程度前と確定。
その犯行の時間帯に野崎さんの近くに居たのは元妻の須藤容疑者と60才代家政婦。
日本の裁判制度がアメリカの様に陪審員制度なら、とっくに逮捕されているほど疑いが濃いのが元妻だった。
元妻が犯人なら覚せい剤の入手方法を明らかにする必要が有ります。
今回の逮捕はそのルートが解明されたのなら、限りなく殺人の犯人に近づきます。
ただ、一部報道で須藤早貴容疑者がドバイに飛ぶと言う話があり、身柄確保を急いだのなら難しい事になります。
調べる方にとり喋らない容疑者は一番厄介ですね。
この成り行きは警察に任せるとして、、、、
性を利用する女の習性について・・・
これは一部の女性の話で、普通の人達には不快に感じる事と思います
性を売る女で昔から有るのは、旧赤線地帯でいまだにやってる売春婦。
夜の街にくっつくような形で有るのがソープランド。
それに一般的ではないが、よく言う高級売春婦。これは何が高級なのか解らないのですが、管理する人間(紹介者)が居て、相手を選択して性の出張販売みたいなもんです。
これらは全て売春行為で違法です。
何故違法かと言うと、相手が不特定多数と言う点が問題なんです。
ですから相手を一人に特定すれば違法にはならないので、お金で性行為に及んでも、同じ人なら問題なしです。
普通の人の感覚では、例えお金の為と言え、知らないオッサンと次々に性行為をするのは絶対に嫌と・・・
ソープランドなどで働く女たちも最初は同じような感覚があるのですが、その「嫌さ」が小さくて1か月も絶たない内に慣れてしまうんです。まぁ、一度やってしまえば100回も同じだと考えるのかも知れません。
もちろんお金に追われて、自殺するより・・・となって、その世界に入る女もいます(個人的には消極的肯定派です)
そして、そんな女たちは相手が「不特定の男」だから耐えられるんです。
これが特定されると「金で飼われている女」になってしまうのが耐えられないんです。
不特定多数の男から性行為によってお金を得る場合は、その時以外は全てにおいて自由ですし、誰かに「飼われている」と言う感覚も湧いてこない。
その種の女たちは「金」と「自由」の両方を得られるので続けているんです。
そんな女が・・・
ある時に毎月それなりのお金をくれて、上手く行けば億単位の巨額なお金を手に入れることが出来る話があれば・・
「飼われることを嫌っていた女」が巨額な金の魅力に負けて「飼われる女」の道を選択すると・・・
必ず破綻します
外形的には愛人(2号さん)とよく似ていますが別物です。
妻の居てる男と一生続く愛人は、そこに大なり小なり愛情が存在して居ます。愛情ゼロの金で飼われた女とは違います。
金で女を飼う男と飼われる女の関係が破綻したからと言って、それが殺人に繋がる事は稀ですが・・・
稀に有ると言う事です。
金で女を買う男、買われる女、、、、これは売買です。
金で女を飼う男、飼われる女、、、、これは主従関係です。
それぞれ外形的には似ていていますが、その性質は全く違います。