地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

深夜に目が覚めて・・・

2024-08-31 04:35:43 | 日記
深夜に目が覚めてしまった。
ベットで目が覚めた時に、、、寝ようと思ったけど・・ダメだった。
チョッとした悩みが浮かんでしまい、もう寝る事は出来ません😢

仕方なくテレビを付けると、相変わらず台風関連のテロップが流れていました。
地元(徳島)の局やNHKは徳島県関連の情報が流されていました。
「高齢者等避難」・・自治体の地名とその世帯数などが、次々と・・
現実に避難している人数も地域別に流れていました。
それをなんとなく見ていると・・・〇〇町・3世帯3人。✕✕市12世帯14人
殆どが一人で生活している人たちです。
確かに一人だと動きやすいと言うのも有るけど、やはり高齢者で一人暮らしは不安になるのでしょうね。

私の住む徳島市は、現在、風も雨もありません。
畑で家庭菜園をするようになった時に付いた習慣で、パソコンを開けると雨雲レーダーを見てしまいます。

午前3時の雨雲の状態です
徳島市の市街地は右端の海に近い所です。
スレスレで雨雲が有りません。
県の西部はかなり雨が降り続いているみたいです。

テレビの画面に流れたテロップで
池田ダムの放水量が2000t/sを超えているので、吉野川の水位に注意と出ていました
深夜で暇なので、池田ダムを監視しているサイトで確認すると。
もう何時間も毎秒2000tを超えていました。多い時は2500tにも達していた。
1㎥で約1トン・・・各辺が1mのサイコロ状の水が1秒間で2000個と言う事になります。
1個づつ並べると2キロです。
小さな川なら、その放流を1時間も続ければ氾濫しそうです。
午前4時には3000t/秒になっています。
一秒間に3000tの水って、、、想像がつきませんね。

池田ダムは徳島市の河口から約80km上流にあり、昔甲子園で活躍した池田高校のすぐそばです。
写真のオレンジ色のあたりです。

テレビではまだ「台風10号」と言っています。
もう熱帯性低気圧になっても良い頃なのに・・・
台風の定義で、中心に近い所で、ある一定時間の平均が風速が17m/sあれば台風で、午前4時で18m/sでスレスレ台風ですね。

なんかねぇ~
午前3時頃になって、台風の中心は下(南)に移動してるみたいです。

東に進まず、急に南に進路変更です。 一部の予測では紀伊半島辺りで停滞すると言うのも有りました。そこで停止して無くなるのでしょうか?
少し陸から離れると海水温が高いので、再度強くなったりするかも・・・
それにしても、、、台風、、、長いわぁ~






ボケはこらえて

2024-08-30 15:13:06 | 日記
自分がアホなのは・・・まぁ~しゃあないかと受け入れても
いわゆる年齢とともに現れると言うボケはこらえて欲しい。

大騒ぎした台風10号は結局のところ徳島に強烈な状態で来ることは無さそうで、良かったなぁ~と。
かなり以前から「強烈な台風」が予測され、それに備えて色々とやる事も多く、家から出る事は少なかった。

そうなると、ついつい食事が手抜きになります。
自分の分だけですから、作らなきゃいけないと言うプレッシャーは有りません

数日前、朝一番に「アッ、夕食の為に冷凍の鯖を解凍しておこう」と、冷凍庫から冷蔵庫に移した。
そして何時ものようにコーヒーを飲み、台風に備えて植木を家の中に入れたり、外にある物を片付けたり。
蒸し暑いし、天気も悪い。
解凍している鯖の事は100%忘れてしまい。今日は面倒だからレトルトのカレーにしようかなと。 コメを洗って電気釜に・・・ついでにサラダも作っておこうと冷蔵庫を開けると・・・
そこに皿に入った鯖を見つけた😬
そうだ!! 夕飯はサバと決めて解凍してるんだと思い出した。カレーは中止です。

夕方、神戸に住む姉と台風などに関して電話で話をし
「そろそろ夕ご飯にするわ。今日はめんどくさいのでレトルトのカレーだ」と
姉は「一人だし、こんな時は仕方ないだろうと」
電話を切り台所に行って冷蔵庫を開けると😬  鯖だ。。。

同じビックリを一日で二度😢
これはアホじゃなくて・・・ボケか、、、、。

今日、天気がスッキリしない。
台風の影響で、時々強い雨が降る。深夜にも強烈な雨が何度かあり、目が覚めた。
「今日も一日中、家に閉じこもりかぁ~」と
気温は少し下がったけど、湿度が高く不快な気分です。
買い物にも行けず、昼はカップラーメンとサラダで我慢しようと。
カップラーメンは数種類あり少し迷ったが、結局選んだのはラーメンではなく焼きそばUFO。
台所で湯を入れて、3分待つのにテレビを見ながら待とうと、居間に持って行った。
3分が過ぎた・・・そこで、やっと気が付いた。
カップの焼きそばは湯切りが必要で、3分待てば食べられるわけじゃない。
重い腰を上げて台所に戻り、俺ってアホやなぁ~と思いながら湯切りです。
ちなみに・・・古い我が家は居間と台所は8mほど離れていて遠いんです。
アホからボケになりつつあるのかなぁ~😢



台風10号の影響は・・・

2024-08-29 14:30:01 | 日記
遠い南の海で台風が発生した時の予想進路を見て
「これはヤバいかも」と感じました
最初の予想進路は太平洋から直接の上陸で、その場所が室戸岬(高知)から潮岬(和歌山)の範囲で、私の住む徳島はど真ん中のストライクでした。

それが数日過ぎて、九州の方に方向転換し、九州に上陸してから方向を東に帰ると。
この時も徳島はど真ん中のストライクでした・・・が。
この2つの進路は大きく違っていて、海から直接来た時と、九州の陸地を横断した時では、その強さに雲泥の差が有ります。

色々と台風に備えて準備したのですが、九州の陸地を経由する事がほぼ確実になった時に
「そんなに大した事にはならないなと

今の気象庁の予測通り、九州を横断して大分から四国の進路なら
もしかしたら徳島に影響が出る頃には台風から熱帯低気圧になってるかも知れないですね。
台風で大変なことになっている地方の人達にはすまないけど、このコースだと徳島はありがたい。
もしかすると気象庁の予測が外れて、玄界灘に抜けてから東に曲がる可能性もあり。「進路予想が難しい台風」と言う予測は大当たりです(笑)


河野太郎の爆弾

2024-08-29 09:24:21 | 日記
らしい、、、と言うか、やっぱりと言うか・・・
自民党の総裁選挙に立候補を表明している河野太郎が、他の候補者たちに爆弾を投げ込んだ。
裏金問題を不記載の問題と柔らかく言ったかと思えば、その議員たちに全て返金するべきと。具体的に踏み込んだ発言をした。

これで他の候補は記者たちに
河野太郎議員は・・・と言ったけど、貴方はこの問題をどう考えている?
そんな内容の質問を必ずする。
言い放った河野太郎自身はもう聞かれない。
他の候補者たちは、その返答次第で社会から批判を受けたり、議員から嫌われたりするので、どっちよりの返答をすれば良いか迷うだろう。

裏金問題で処分を受けた議員たちと、国民の両方が納得する様な答えは無い。
他の立候補者たちは、正しい答えのない質問にさらされる事になる。

一方、河野議員に対して、麻生派と言う派閥から出ていないで改革なんて言えないと批判されていますが。 この男、推薦人確保の為に派閥に残っているだけで、自分と意見が違えば世話になった推薦人でも簡単に切る。
決して自分の考えを曲げない頑固者です。
頑固者が地位を得たら、そりゃあ~頑固を押し通す事が出来るでしようね。
派閥の長としては非常に扱いにくい議員です。だから麻生も全面協力をしないんです。
総裁になったら、麻生の言う事なんか聞かないでしょうね。

トップに立つには必要な性格でもあるのですが、仲間は信用できないと感じるでしょうね。
現実的に返金と言っても・・・誰に? 法的根拠は? 議員を辞めた人も?
実行するに問題は山積みです。

自分の懐に入れるなと言う趣旨は理解できますが、返金を現実にやろうとすれば、この問題を長くマスコミに報道されて、政党としては良い方法ではない。
とてもじゃないけど党の改革など、前に進むことは出来ませんね。
こんな事を解っていてやる河野太郎は、ある意味面白い。
でも、、、こんな問題児をトップの座に座らす事はしないでしょうね。



藤井聡太の王位戦 第5局

2024-08-28 00:23:41 | 日記
藤井王位に渡辺九段が挑戦している王位戦。
この2人の戦いは本当に面白い。
ここまで藤井王位の3勝1敗で、藤井王位がタイトル防衛すれば「永世」の称号を手にする大事な戦いです。

結果は3勝1敗ですが、内容的には1勝3敗。
まぁ、内容が悪くても勝負にに勝つ点は、やはり凄い。
前回の第4局は今年一番の快勝でしたね。
プロになって初めてという「振り飛車」の戦いを選択した意味は何だったんでしょうね。

今年に入り藤井聡太の将棋は、今一つ精彩に欠けていました。
元々が「待ち将棋」で、自分から攻撃をスタートする事は少ない棋士が、第4局では、最初から攻撃するぞと言うスタイルを取りました。

今回の第5局はどうするのか楽しみにしていたら、渡辺九段より先に戦いを仕掛けた。
これも珍しい。
藤井王位にとり、渡辺九段は特別な人なのかもしれない。
今年に入り殆ど見られなかった「戦う姿勢」が第4局・5局と強く出ています。

第1日目に出て来た一場面です。
8六銀打ちと渡辺九段はタダ捨ての銀を指しました。
ここで藤井王位が応じる手は4種類。
・6六銀上がる ・8八銀打ち ・7八銀打ち ・同歩と銀を取る
もちろん、次の次の手などで分かれ道は幾つかあり、どの道を行くかは分かりません。
藤井王位は8八銀打ちとしました。
渡辺九段は7七銀と相手の銀をとった。
その銀を藤井王位は王でとり、王様が直接守備をする道を選んだ。
これこそが藤井将棋で、普通の棋士は王様を出来るだけ戦いの場から遠ざけようとします。
藤井将棋の一つでもあるスタイルで、王が相手の兵士と戦う事を躊躇しません。
藤井聡太本来の姿が出てきました。

相手が素晴らしい棋士だと、自分も良い戦いが出来るのでしょうか。
そういう事はスポーツなんかでもよく見かけます。
見る方は一番面白い状態です。
藤井聡太王位が勝利して「永世王位」の称号を手にして欲しい気持ちと、もっとこの2人の戦いを見たい気持ちとが、行ったり来たりです。