時々 こう言う訳の解らない殺人事件が 札幌のコンビニで発生しましたが・・
異常者としか言いようのないような人間が 町の中で普通に生活しているんですね
亡くなられた店員さんの無念を思うと 言葉が有りません
この犯人を100回殺しても気がおさまることは無いでしょう
若い時の話ですが
人通りの多い場所を彼女と歩いていた時に 向かいから空気感の変な男が歩いてきたんです
チョッと嫌な気がしたので 彼女を反対側に移動させ 私とすれ違うようにした
その男が通り過ぎ 何もなくてよかったと思った瞬間・・・
裏拳で私の後頭部を殴った
一瞬 フラッとしたが 振り向いてその男を捕まえたんです
若い元気な時なので 感覚的にはその男を殴り倒したい
警察に通報されて私の方が加害者になってしまうかも知れないが・・・
しかし彼女が止めるし 周りに人も大勢いたので
メチャ腹は立ったが グッと我慢して 攻撃は胸ぐらを掴んで口だけにしました
それでも 謝りもしないし 攻撃もしてこない・・・頭 いかれてます
これ 素手だったのと 男の力がソコソコだったので 大した事にはならなかったのですが
もし 小さな刃物でも持っていたら 命に係わる出来事です
まったく無関係で 初めて連れ違っただけの男が殴りかかって来るんです
そんな事 防ぎようがない
無縁の人に理由も無く危害を加える人は 別の世界で生きて行って欲しいのですが
その恐れのある人を区別するのは 人権問題で差別として扱われ 許されません
そんな奴の人権を守るために 善良な人たちが被害を被る事になるなんて・・
これ 当事者や身内には絶対に許せません
刑務所暮らしを何度も経験している男が言っていました
刑務所に入る奴はろくなのがおらん(お前もじゃ)
相部屋の時にも たいてい一人くらいは 気持ち悪い奴が居てる
そんな奴は寝てる時に何をするか分かった物じゃないと
確かに、、、情緒不安定な人間と 長く暮らすのは安心して寝る事も出来ないでしょう
近くに刑務官のいる場所(刑務所)でも不安を感じるのですから
誰かの助けを期待できない社会だし 身を守る武器も持つことを許されない社会
そんな中で私たちは生きている事を 再確認する事件です