年末が近くなり、今年を振り返るの参考に自分のブログを確認したら・・・
1月の末ごろに、、、、
時のリーダー安倍首相に新型コロナ対策として「超法規的措置」を期待する書き込みがあった。
長期政権で強力な地位を築いている首相だけに、法に基づかない措置を実行しても、勝手な解釈だけで何とか乗り切れるのではないかと、、、それが新型コロナ対策としては必要だと。
私のこの考えは今も変わりません。それどころか以前に増して強くなってます。
人権・保障、、、このいずれか一方は切り捨てるくらいの覚悟を持った措置を取らないと、このウイルス感染拡大に収拾を付ける事は不可能です。
それによって犠牲者も出るやもしれませんが、それも覚悟の判断をしなくちゃならない状態になっていると思います。
犠牲者を少なくする一番の方法はマナーを規則にして、違反すれば罰則を与える事です。これは自由と人権を少し傷つけるだけで済みます。
具体的には・・・
警察官がパトロールして、駐車違反の様にキップを切れば良いんです。
保健所から抜き打ちで飲食店などに立ち入り、対策をしていない店や大人数の宴会を受け入れている店を営業停止処分すれば良いんです。
現実に今でも犠牲者は出始めているのですから・・・
数日前に有った埼玉県戸田市の市立の介護施設でのコロナ感染による死亡なんかは、本当に酷い話です。
感染して状態が悪化したので受け入れ先を探しても、受け入れてくれるところは無くてそのままにしていたら死んでしまったんです。
施設の話では「延命措置は取らない」と家族から承諾書を取っているという。
そんな話になるのですから、、、たぶん(未確認)認知症を患っていたのかも知れません。
認知症で感染患者となると、かなりの人が取られます。それを引き受ける所が無いと言うのも理解できない事ではないが、、、、
これが一般的な高齢者なら、どうしても埼玉では無理となっても何処か他県の病院などで引き受けたでしょう。
つまり、、、、命の選別が始まっているんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
一旦それが始まると、その枠は必ず広がります。
これは絶対にやってはいけない事だし、有ってはならない事です。