超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」修理完了

今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に雲が広がっていて、暗い朝となった。今朝の気温は８℃で、弱い西よりの風が吹いている。湿度が高くて、湿った風がヒンヤリと感じられた。
日野駅から電車に乗って新宿に向かう。乗っていた車両のシートは２つ隣の国立駅で全て埋まった。新宿駅に到着すると、既に日の出の時刻を過ぎていて、空が白々と明るくなってきている。

上空を見上げると、雲がかすれたように薄くなって青空が見えていた。歩道は落ち葉が踏みしめられて、砕けた落ち葉を撒いたように散らばっている。北よりの風が冷たく感じられた。
午前中は雲が切れて青空が広がってきたものの、昼前には再び雲が広がってきて日射しが無くなった。日中は曇りで、上空には厚い雲が広がって寒々しい空模様となった。昼間の最高気温は17℃で湿度が高く、北よりの風がシメシメと感じられる。外に出てみると、風がヒンヤリと涼しく感じられるが、上着を着ないでもちょうどいい位の陽気である。

今日は先日修理に出した超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」をお昼休みに取りに行くことにした。オリンパスプラザに行き、サービスステーション窓口に直行する。
窓口でレンズを受け取ると、持って行ったミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ」で動作確認をした。とりあえず問題なさそうなので、再びレンズを梱包してもらい、修理代金をクレジットカードで支払った。

ちなみに修理代金は14,630円である。
職場に帰ってくると、少し体が汗ばむように感じられた。

午後は忙しかった。気が付くと、既に夜も遅い時間になっていた。仕事を終えて職場のある建物を出ると、既に都庁のライトアップも終わっている。空を見上げると、昼間の雲はどこかに消えて、上空には暗く澄んだ空が広がっていた。
丸い月が煌々と光を放っていて、その周囲にはいくつかの瞬く星が散りばめられているように見える。月の周囲には星が瞬いていた。

電車に乗って帰宅の途につく。家に着くと、さっそく超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」の梱包を外した。


厳重に梱包されたレンズを取り出して前面ガラスをよく見てみると、ガラスの破片などは綺麗に取り除かれている。歪んだ保護フィルター枠は取り外されて、処分されていた他、フィルター取付部の外観ユニット部が交換されていた。


先日購入した保護フィルターを装着する。フードを付ければ、元通りである。
レンズをミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」に装着した。週末はカメラを持って、外に出かけたい気分である。