書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

鎧之取扱の最大気合。

2022-01-22 18:00:45 | Weblog
先日、「信長の野望Online」で防御力5000を目指している鎧之取扱の方の話をしましたが、最大気合は18600だそうです。
ちなみに、知人の最大気合は21000です(ただし、防御力がいくつかは知らないです)。

最近、盾役鍛冶屋でも、最大気合を重視する方が増えてきた気がします。
理由は一つ、気合削りや「神気撃」等に対抗する為です。

例え敵徒党の気合削り全てには耐えられないとしても、しびれる前に一回でも多く攻撃を防いだら、それだけでも戦闘の流れが良くなります(多分)。
「神気撃」も、耐える事ができれば、戦闘の流れが味方に傾きます(おそらく)。
盾役鍛冶屋にも、気合が求められるようになってきたと言う事でしょうか。

もちろん、上記の二人の様な、トップクラスの盾役鍛冶屋が基準になってゲームバランスを設定されているのではないので、基本に忠実に、生命力、防御力、魅力を追求しても、ある程度は成果が出るとは思うのですが(多分)、今回例に挙げた最大気合の様に、想定を超えた能力を持たせると、戦闘で思わぬ活躍ができたりします(ファーストの防御力もその類ですね)。

ただ、当たり前ですが、想定以上の能力を持たせようとするので、かなりの努力が必要になります。
その特化技能で必要とされる能力を満たしているのは当然で、その上で何かしらの特徴を持たせる事になるので。
そういう点では、徒党の生死に関わる盾役鍛冶屋の方が、気合にもこだわると言うのは凄いと思います。

しかし、最低限必要な能力+αを上げてみると分かると思うのですが、やっていて楽しいです。
それぞれの能力を上げていくと、だんだん「あちらを立てればこちらが立たず」になってくるのですが、それをいかに克服するか。
これを考えるのが楽しかったりします。
突然、良いアイデアが浮かんだりしますし。

特化技能間の想定を超えた能力を持たせようとするので、苦労も多いですが、楽しみも多いので、現状よりも上を目指そうと思うキャラクターがいたら、頑張ってみて下さい。