土属性補強。

「信長の野望Online」で、ファーストの土属性が下がった結果、一部の敵に「比和法」が発動しなくなってしまった件ですが、やむを得ず土属性の補強を行う事に。
紋所を葛紋から月紋に変更し、これに合わせて「天魔の妖刀一振」の付与もやり直しました。

結果、ファーストの能力はこうなりました。


土属性が5上昇した代わりに、防御力が20のダウンです。
できれば紋所は葛紋で固定しておきたかったのですが・・・。

それで、肝心な、これで「比和法」は発動するようになるのかですが、以前は、それなりに効果があったはずなのですが、確信は持てないです。
もし土属性が1070あったら、問題は無かったはずです（確か）。

とりあえず、これで様子を見ます。

術アタッカーの合計ダメージ。

「信長の野望Online」の「覚醒の章」で、鍛錬奥義によって装備品の命中補正を上げられるようになった事で、物理アタッカーの合計ダメージはこれまでよりも増加させやすくなった訳ですが、術アタッカーはどうなるのかと言う懸念があります。

何しろ元から命中率が100%の為、命中確率で合計ダメージを増加させると言う手が使えないので。
その為、合計ダメージを増やすには、一回の攻撃ダメージを増やすか、攻撃回数を増やすしかない訳で。
なので、大幅な合計ダメージ増加は難しいです。

昔から、術アタッカーは必中だからうらやましいと言われた事が何度もありますが、開発者側からすれば、術攻撃は物理攻撃よりもはるかにバランス調整が楽です。
一回の術ダメージに攻撃回数をかければ、もう合計ダメージが出てしまうので。
しかも、このゲームでは、術ダメージには物理ダメージよりもずっと厳しいダメージ上限がかかっています。
この為、術ダメージには、伸びしろがほとんどないです。

一応、覚醒流派技能の導入で、陰陽道は攻撃しながら術威力アップの無属性付与を付けられるようになった為、合計ダメージが上がったのは間違いないのですが、消費気合が尋常では無いのが難点です。

何か、工夫次第でこれまでよりも術の合計ダメージが増加するような要素があれば良いのですが。

命中補正。

「信長の野望Online」の「覚醒の章」で、これまで操作できなかった、命中補正や回避補正が強化できるようになった訳ですが、それが非常に気になります。
回避補正のすごさは以前書いたので、今回は命中補正の方です。

以前、命中補正を60近くまで高めた鉄砲之取扱の方の話をして、その際は「外す時は外す」で終わりましたが、少なくとも命中補正が高ければ、一定の攻撃回数（10回とか100回とか）の中で、攻撃が当たる回数は確実に増える訳で。
当然、その結果、ダメージ合計は増加します。
気になっているのはその事です。

これまで、物理アタッカーのダメージは、攻撃を外す事も考えてバランス調整されていた訳です。
そして、その裏には、装備品の命中補正は操作できないと言う前提がありました。
これが、命中補正が操作できるようになってしまうと、話が変わってくる訳で。
これまでのバランス調整の枠を超える合計ダメージを出せる可能性が出てきます。
今の物理攻撃は、一発が10000前後な訳で、これが当たる回数が1回増えるだけでも、合計ダメージの差は大きいです。

と言う訳で、今の物理アタッカーにとって重要なのは、命中補正なのではないかと思い、楽市楽座で命中補正の高い刀が売られていないか見てみたのですが、思ったよりは売られていないのでした。
重要な要素だと思うのですが・・・。
今後どうなるかですね。

やはり問題あり。

「信長の野望Online」で、現在ファーストの土属性は1060なのですが、この数値を見て少し不安になる事はありました。
そして、いくつかのボスキャラクターと戦ってみて、その不安が現実に。
一部の敵に「比和法」が発動していません。

前にも、土属性を軽視しすぎた為に「比和法」が発動しなくなった事がありますが、その時と同じような状況です。
ただ、以前はまだ付与に余裕があった為、他の付与を削って土属性を上げる事ができましたが、今回はその様な余裕が無いです。
どうしたものかと言う話に。
人型ではない敵の属性値に合わせていると切りがないので、今のまま妥協すると言う手もある事はあるのですが・・・。

しばらく悩む事になりそうです。

最大気合10000以上は現実的か。

「信長の野望Online」で、覚醒流派技能の膨大な消費気合に耐える為、ファーストの最大気合を上げ続けている訳ですが、これで考え始めるのが、最大気合10000以上を目指すべきかと言う事です。

そもそも、最大気合10000自体が可能かどうかと言う点では、可能だと思っています。
作成予定の袋装備を完成させ、宝玉の一部の効果を「気合上昇・八」に置き換えれば、可能です（多分）。

ただ、宝玉置き換えは、当然最大生命力を削ってしまう訳で。
それでも、最大生命力10000以上と言うのは可能ですが、ここまで削ってしまうと、掲示板での募集で能力条件がある場合、能力が足りなくなってしまう可能性があるのが難点です。

最大気合10000以上ともなると、並の古神典にも勝てる訳で（意味不明）、面白そうではありますし、覚醒流派技能との絡みで戦闘力も増すとは思うのですが・・・。

まあ、まずは袋装備の完成を目指す事からですね。

作ろうとしていた妖刀。

「信長の野望Online」で、ファーストの使用する武器は「天魔の妖刀一振」になってしまった訳ですが、以前書いていた、本命として作ろうとしていた妖刀の話でも。

自作したウェイト修正ありの「昴の妖刀」に、生気付与+255、土属性と魅力付与+50を付けようとしていました。
なぜ自作である必要があるのかと言えば、当然「古の鍛錬術」でペナルティがないからです。
攻撃力226まで持っていけるので、かなりの物になるのではないかと考えていたのですが・・・。

まあ、完成がいつになるか分かりませんし、まずは袋装備作成なので、この案は実行しなくて良かったのかもしれません。
特典武器では、面白味に欠けますが・・・。
ただ、せっかく暗器匠を取得したのだから、自分で妖刀を作りたいと言うのはあります。
もっとも、今後の状況次第ですね。

平等に育成はもう不可能?

「信長の野望Online」で、以前、キャラクターを平等に育成している方が、育成するキャラクターを絞った方が良いかなと話してきた事があります。

これについては、私のスタンスとしては、それはプレイヤーの価値観次第と答えています。
1キャラクターを徹底的に育ているのが楽しいと言う方もいれば、複数キャラクターを育てて、他のキャラクターではできない事を楽しむのが楽しいと言う方もいますし。
はっきり言って正解が無いです。

ただ、この方の話を聞いていると、最近はそうも言っていられないと言う事に気づきました。
複数キャラクターを平等に育てると、お金が絶対的に足りなくなるとの事。
確かに、軍神だけでも、本気で育成すれば1キャラクターで1000万貫を軽く超えてしまいますね。
ボスキャラクターの強化がどんどんと進んでいる中、育成するキャラクターをある程度絞るのは、仕方がない事なのかもしれません。

しかし、それでは複数キャラクターを育てるのが楽しいと言う方の楽しみを明らかに奪ってしまう訳で、これはこれでどうかと思うのですが・・・。
かと言って各キャラクターの能力上限値を低くしてしまうと、今度は私の様に1キャラクターを徹底的に鍛えると言う方針のプレイヤーの楽しみを奪う事になります。
これもまた問題です。

この問題の大きな原因は、このゲームが1人プレイでは成り立たない様になっている事と、キャラクターの能力の経済への依存が大きすぎる事だと思っています。
ただ、これらを根本から変えてしまったら、もう別ゲームです。
プレイヤーの、キャラクターの育成方針を狭める事が無いような拡張を進めて欲しい所です。

天地神明の帯の改修費。

「信長の野望Online」で、ファーストは付与値の低い（涙）「天地神明の帯」を使用しているのですが、戦闘で最大耐久度が1減ったので、改修に出す事に。

「伊邪那美之綾糸帯」の改修費が1000貫に届かない程度なので、「天地神明の帯」は果たしていくらくらいかなと気楽に考えていたのですが、こんな数字が出ました。


まさかの7200貫オーバーです（涙）。
本気で目を疑いました（涙）。
頭装備の3200貫でもかなりの負担でしたが、それが全く目ではないですね（涙）。

と言う訳で、「天地神明の帯」は、強化時だけでなく完成した後も負担が大きいのでした（涙）。
まあ、それでもファーストは使用するのですが・・・。
予想以上に使う方を選ぶ装備品の様です・・・。

採集マスター?

「信長の野望Online」で、一時休止する前の話になりますが、ファーストの、採集職人の稼業レベルが70になり、採集稼業4種類全てが稼業レベル70になりました。
念願の(?)採集マスターです（多分）。

それでですが、採集稼業の簡単な話でも。
あくまでも、その稼業単体でと言う話になりますが、稼ぐという点では、やはり採掘師が一番良いと思います。
通常の採集に加えて、「玉鋼」での収入が見込めるからです。
時間がある時は採集、あまりない時は「玉鋼」の作成と販売で良いと思います。
「玉鋼」のおかげで稼業レベルを40近くまで持って行きやすいと言う事で、その後稼業レベルを70にしやすいと言うのも採掘師の良い所です。
ただ、とにかく材料が重いのが難点です。

やっていて、なぜか楽しかったのは薬草摘みですね。
薬草摘みは、「透漆」がある為、稼業レベル40付近まで持っていくのはさほど難しくないです。
しかし、上位材料の種類が少ないと言うのが問題で、採集で得られる稼業経験値が少なくなりがちになり、稼業レベル70を目指すとなると、結構しんどいです。
ただ、材料は軽いですし、上に書いた通り、採集していてなぜか楽しかったです。
先に稼業レベル上げを始めた採集職人よりも先に、薬草摘みが稼業レベル70になったのは、その影響もあったりします。

昔は良いと思っていましたが、今になってみると思ったよりもぱっとしなかったのは伐採職人です。
他の採集稼業と比較しても、特にこれと言うものが無いですね。
材料が軽いのは良いのですが・・・。

採集職人は、「覚醒の章」前から炭掘りをしまくっていたからか、あまり良いイメージがないです。
収入自体は悪くないのですが・・・。
上位素材も、需要がない物がなく、決して悪い稼業ではないのですが、個人的にはやっていて面白くないです。
材料も重いですし・・・。
縫箔師などと組み合わせると非常に良いのですが・・・。

読み返してみると、それぞれの採集稼業に対するただの感想になってしまいました。
ただ、採集稼業の全てを極めた事で、今後生産周りがどうなっても、不利になる事はないはずです（多分）。
今後の生産拡張が楽しみです。

天魔の妖刀一振のみに。

「信長の野望Online」で、以前ファーストには使い道がないとけなした「天魔の妖刀一振」。
何を間違えたか、ファーストが持っている武器は、「天魔の妖刀一振」だけになってしまいました。

以前、「天魔の妖刀一振」を使い始めた時、それまで使っていた武器と使い分けると書いたのですが、次の袋装備を作るのにお金が必要なので、これくらいの価格ならば売れても良いかなと、個人的には高めの価格で以前の武器を売りに出してみたのですが、数時間も経たずに売れてしまったのでした。
通常、付与が上限に少し届かない装備品というのは、売るのに苦労するのですが・・・。

それはともかく、これで、ファーストの武器としては「天魔の妖刀一振」のみが残りました。
今後しばらく、「天魔の妖刀一振」を使い続ける事になります。
今の所、特に不満はないですが、今後武器の世代が変わったらどうするかですね。
何だかんだで気合付与+300が可能というのは魅力なので、特典武器を使い続けると言う手もありますが、パッケージ代がかかるのが難点です。
台湾版の様に、特典武器をバラ売りしてくれないかなと思ったりしますが・・・。

とりあえず、「天魔の妖刀一振」と仲直りどころか、心中状態になるほど仲が良くなって、良かったです?

復帰。

「信長の野望Online」ですが、本日復帰しました。

ここしばらくのアップデートが、思ったよりも大きくて、完全に慣れるにはまだ若干時間がかかりそうですが、まあ問題は無いと思います。
また更新を頑張りますので、よろしくお願い致します。

復帰準備中。

これまで更新が途切れないのが取り柄だったこのblogですが、突然更新が止まってしまい、申し訳ございません。
私の不甲斐なさにより、現在「信長の野望Online」にアクセスできない状態になっています（この文章を書いているマシンはWindowsRT機)。
ただ、近い内に復帰できる予定です。
復帰した際には、今まで通りの運用に必ず戻します。
どうか、もうしばらくお待ちください・・・。

稼げる稼業。

「信長の野望Online」で、稼げる稼業の情報を求めてやって来た方がいたようなので、その話でも。

稼業で稼ぐと言っても、様々な条件がありますが、とりあえず、努力を一切しなくても稼げる稼業となると、研磨師になると思います。
やる事は、「夏姫醒晶」の生産と販売です。
1キャラクターにつき、1日に一回しか生産できませんが、これで1500貫程度は確実に稼げます。
生産数1のスタックアイテムの為、稼業レベル1でも問題なく生産できます。
1キャラクターだと金額が少ない為、複数のキャラクターを研磨師に就かせると良いです。
4キャラクターだと、毎日しっかりと生産すれば、毎日6000貫の利益となります。
失う物も無いに等しく（材料代くらい）、良い金策だと思います。

少し手間をかけても良いのならば、採掘師が良いです。
「鉄」を店で大量に買って、ひたすら「鉄板」を作るなどして、稼業レベルを10まで上げた後は、ひたすら「玉鋼」の生産、販売です。
最近の市場は、「玉鋼」の材料である「炭」と「鉄」を店で買っても、十二分に利益が出るようになっています。
「玉鋼」生産で、稼業レベルが40近くになったら、採集にも手を付けると良いです。
しかし、採取作業が面倒な場合、採集奥義のみで稼業経験値を稼ぐと言う手もあります。
実際、私のセカンド以降は、ほとんど採集奥義による稼業経験値のみで稼業レベルを40付近から70まで持って行きました。
いかんせん、採掘師の採集できる上位材料は、需要がある物とない物の差が極端なのですが、需要がある方は、そのまま売っても良いですし、稼業レベル70になって正式に加工できるようになったら、加工して売っても良いです。
生産も採集も優秀な採掘師ですが、重い材料が多いので、重量オーバーには注意です。

私が思うに、確実に稼げるのはこの2つの稼業と、取り上げなかった3つの採集稼業ですね。
失う物がほとんど無く、収入になる物は着実に手に入るので。

稼業と言うと、多くの方が思い浮かべるであろう、生産稼業はどうだと言う話になりますが、はっきり言って時期が悪すぎます。
「覚醒の章」開始直後は、入魂奥義を施した生産品が非常に高値で売れましたが、今は、売られている物は入魂奥義を施してあるのが当然で、性能面で差別化がしにくいです。
また、やはりと言うか、利益が出やすい生産品については、手を付けようと考える方が多いです。
一時期、特殊装備が利益が出やすそうと言う事で、多くの方が数寄者を選択した様なのですが、果たしてどれだけ成果を出せたかです。
特殊装備だけでなく、他の装備品でも、それぞれ職人と言われる方はおり、その職人の領域に切り込まなければならない訳ですし。
実際、ファーストも、妖刀生産に手を出して、かなり痛い目を見ています（涙）。
生産稼業は、自分で装備品を作りたいと希望される方には非常に良いですが、利益を生むのが前提の場合に選択するのは、難しいです。

だけだと、以前も同じような内容の記事を書いた気がするので、ちょっとだけ。
ファーストが、縫箔師で生命力+240、気合+255の縫箔や冠を作る事がありますが、これは最近楽市楽座で売られている種類が少ないです。
陰陽道の場合、覚醒流派技能との関係で、最大気合が重要になってきたので、これらを作ると、それなりに売れるかもしれないです。
なぜか、神典用の付与になってしまった縫箔(腕力+7、器用さ+7、魅力+10）が、即座に売れた事もありますが・・・。
ただ、今から縫箔師の修行をして、形になるのはいつになるやらです。

と言う訳で、私としては、やはり確実に稼げるのは研磨師と採集稼業4種類となります。
生産稼業は、生産に本気で取り組みたい方向けですね。
毎回あまり夢がない結論になってしまいますが、稼げる稼業と言う話になると、仕方がないです。
とりあえず、毎日「夏姫醒晶」を作っては売るだけでも、積み重なれば結構な金額となります。
稼業をやる予定が全くないキャラクターは、研磨師を取得して、「夏姫醒晶」を作らせると良いと思います。

天魔の妖刀一振と仲直り。

「信長の野望Online」で、以前行われた大還元キャンペーンで当たった「天魔の妖刀一振」。

これまで、ファーストが現在装備している妖刀の方が性能が良いと言う事で、倉庫に眠ったままだったのですが、気合付与が+300にできる事や、攻撃力が現在の物よりも高い事など、良い所が無い訳でもないです。
それで、最大気合が少しでも欲しい今、何とか「天魔の妖刀一振」を使えないかと、ファーストの能力を見ていた所、ぎりぎり使えそうだと言う事になり、実戦投入を決めたのでした。

と言う訳で、現在の「天魔の妖刀一振」です。


ファーストの能力に合わせて、かなり変わった設定になっています。
それでも、気合+300は維持です。

この結果、ファーストの能力はこうなりました。


土属性の1060、魅力の1020は、現在のファーストの最低目標値なのですが、それをどうにかクリアしています。
最大気合も、予定通り70増加しました。
後、最大生命力についてですが、今後、初期能力の変更で低下するのが分かっている訳で、その低下分を含めて、11000以上を維持できる様にしました。
「天魔の妖刀一振」の生命力付与が中途半端なのは、最大生命力11000維持の為に必要な分を残し、後は他の能力に割り振ったからです。

生命力、土属性、魅力のどれもギリギリ・・・だと思っていたのですが、ふと気になって、ファーストの能力を再確認した所、「天魔の妖刀一振」の付与割り振りで、土属性に1ほど余分に割り振っている（付与限界域なので、能力に反映されていない）事が発覚。
後で生命力付与に割り当て直しておきます。
こう言う事ができるのも、特典武器の強みですね。

「天魔の妖刀一振」が手に入った時は、どうしたものかと思っていましたが、使い方次第で有効に使えますね。
とは言え、これまで使用していた妖刀自体、暫定的な物なので、いつかは本命の妖刀に置き換わるのですが・・・。
しばらくの間、これまでの妖刀と「天魔の妖刀一振」を状況によって切り替えて使用する事になると思います。

とりあえず、「天魔の妖刀一振」と仲直りできて、良かったです?

基礎能力以外の強さ。

「信長の野望Online」で、キャラクターの能力の中でも特に重要な、腕力、耐久力、器用さ、知力、魅力の5種類の基礎能力。
陰陽道などの場合、これに属性値も加わりますが、基本的には、キャラクターの特化技能の中で必要とされる基礎能力が、どれだけ高いかが、そのキャラクターの強さの基準でした。

ただ、最近は付与限界域に到達する能力が増えてきた事と、「覚醒の章」での追加要素によって、少しずつですが強さの基準が変わってきた気がします。

以前、装備品の回避補正をこれでもかと上げた武士道の方の話をしましたが（こちら）、こう言う方も、基礎能力の高さだけでは強さを測りきれないタイプです（基礎能力もすごい方でしたが）。

また、知人の鉄砲之取扱の方も、命中補正を60近くまで上げていたりします。
それでも外す時は外すのだそうですが（涙）、やはり、命中補正や回避補正が高いと言うのは、「天下夢幻の章」まででは測れない強さの基準な訳で。

また、覚醒流派技能がらみの要素も、基礎能力だけでは測れないです。
これまでも言ってきた、薬師の「呼正気」もですが、これは技能覚醒を頑張ればどうにか・・・なるかは、「5月アップデート」でのデメリット増加がどうなるか次第ですが（成長途中の薬師の方は、また苦労が増えますね）、陰陽道が、消費気合が莫大になりがちな覚醒流派技能を扱いきれるかでも、強さに差が付きそうです。
だからこそ、ファーストは最大気合を上げ続けているのですが、これも、基礎能力だけでは測れない強さの差ですね（多分）。

と言う訳で、最近は基礎能力が高ければ強いではなくて、基礎能力+αが求められるようになって来た気がします。
前衛職ならば、命中補正や回避補正だったり、後衛職は・・・これまでとさほど差がない気がしてきましたが（苦笑）、陰陽道ならば覚醒流派技能の為に最大気合ですし。

ただ、上を目指す目標となる能力の種類が増えて、良かったとは思うのですが、成長途中のキャラクターには大変になってきました。
このゲームの性質上、徒党を組むのは当然な訳ですが、だからこそ、他の方からも自分にある程度の能力は求められる訳で。
それを得る為の成長を、どうやって行うかです。
今はもう、レベルが上限なら良いと言う状態ではないですし。
やはり、一人でもキャラクターを強化できるようなシステムが必要な気がします。

話が少しそれましたが、これからはプレイヤーごとに、強いと思うキャラクターの能力基準が変わってくるかもしれません。