



「信長の野望Online」で、昨日の記事を読んだ(感謝)知人が言っていました。
「コスト4だから8と比べて上がりにくいと言うのはあるかもしれないけれど、奉納物の価値15と20で差はこの程度?」と。
これについては色々な見方ができますが、私としては十分に価値があると見ています。
順番に書いていくと、まず、「乙姫」に価値15の奉納物を使用した際、知力と魅力は20に届かず、ギリギリ19でバーが止まると言うのは(魅力はよほどのはずれを引かない限り)、経験的に知っていました。
「三貴神」の影響で、能力が素(+価値15の奉納物効果)の上限に届いています。
つまり、いくら同じ神格成長を繰り返しても、20に届く事は無い訳です。
それが、価値20の奉納物を使用すると、20に(何とか)届く。
神の能力が1上昇すると、軍神にセットした際、プレイヤーキャラの能力は6か7上昇するので、そう考えると非常に価値があるのではないでしょうか。
とは言え、奉納物の価値を15から20にするのには大きなコストがかかるのも事実です。
知人が言っていたのは、この苦労の割に合っていないのではないか、と言う事でしょう。
ただ、これはほぼ確実に能力上限に届く場合の話であって、能力上限に届かない場合は、更に愉快な事になります。
価値20の方の耐久力ですが、「もっとうまく行っていれば18に届いたのに」とか、「無理に「栄光の具足」を価値20にする必要は無かったではないか」とか。
どちらも結果論ではありますが、こう言う事があるから神格成長は面白い・・・財布が持ちませんね(涙)。
結局の所、奉納物にどこまでコストをかけられるか、と言う事になります。
それに加えて、上限に達する能力は、奉納物が価値15の時と20の時でどうなるか、頭に入っているとなお良いです。
まあ、その経験を積むまでに、膨大なコストがかかるのですが(涙)。
結論としては、「奉納物の価値を苦労して20にしたからと言って、確実に報われるとは限らない」です。
ただ、経験として今後に活かす事はできるはずです。
財布と相談しながら、奉納物の価値をどうするか決めると良いと思います。