「信長の野望Online」で、「付与石」と「双晶石」の仕様変更が近いのですが(多分)、実際にアップデートが実施されたら、頭装備をどう強化するかと言う、シナリオを考えました。
その前に、現在、頭装備に付いている「神器石」の付与値です。
シナリオの内容に入りますが、まずは現在使用している頭装備の性能です。
この頭装備をベースに、耐久力重視で付与値を組み立てて行きます。
そうする事で、頭装備の防御力、「神器石」、「装飾石」を再利用する事ができます。
その為に、まずは「性能引継の極意」を使用する事になります。
正直な所、素材側の頭装備をどうするか、まだ決めかねているのですが、極端な例の方が分かりやすそうと言う事で、以前例に挙げた、あの頭装備を再度例にします。
「ガチタンク」(「アーマードコア」シリーズ)や「ジェイムスン」(「カスタムロボ」シリーズ)がお友達。
性能引き継ぎすると、こうなります(もちろん、事前確認画面だけで、本当に引継はしていません)。
予想通り、装備可能職、防御力、「神器石」、「装飾石」を継続できます。
「神器石」の耐久力付与+117と、頭装備の耐久力付与+44が合わさって、+161となっています。
ここに、「双晶石」の耐久力+300が加わり(今の所、できるはずですが)、後、仮に精錬で「双晶石」の耐久力付与が更に+10上昇したとすると、耐久力付与+471と言う、素晴らしい性能になります(実際にできれば)。
後は、「護法具」の「攻」と「術」で、耐久力以外を強化すれば、完成となります。
理想は言うまでもなく、「天地護法具・丙」ですが、入手できるまでは「乙」を使う事になります(沢山有りますし(涙))。
ここまでは、良い事が多いのですが、問題点もいくつかあります。
まず、宝玉が継続できない為、新しい物を取り付ける事になります。
現在使用している宝玉。
買うと結構するので、自分で作る事になるのですが、かなり大変です(涙)。
ただ、「雷の宝玉」は既に完成間近で、来週完成予定です。
いかんせん、自作の場合、時間がかかるのが難点です。
後もう一つ。
前にも書きましたが、「護法具」は生命力を問答無用で固定値にしてしまう為、付与石2個を使用した「双晶石」を使って、「護法具」を使わない場合と比べて、生命力が低くなってしまいます。
何しろ、「護法具・丙」でも生命力+400の所、「付与石・伍」2個の場合、生命力+700なので(多分)、中々の差となります。
能力と生命力、どちらを取るかですね。
大体こんな所でしょうか。
ちなみに、今回のシナリオは、腕力付与でも可能なので(当然、使用する「護法具」の種類は変わります)、一点、物凄い付与を付けつつ、他の能力も全体的に欲しい、と言う場合には良いのではないかと思います。
出費も凄いですが(涙)。
後は、仕様変更が、私の頭の中で考えたシナリオ通りになっているかです。
致命的な所で勘違いしたりしていると、一気に水の泡となります(涙)。
まあ、それも含めて、色々な意味でアップデートが楽しみです。