メインPCのOSを「Windows11」にし、それに「信長の野望Online」をインストールしてから少し経ちますが、今の所動作に問題は無いようです。
ただ、キーボードのボタンで音量を変更したりすると、ほんの少しの間、ゲームの動作が遅くなったりしますが、いかんせん、かなり特殊なPC環境なので、原因の切り分けが難しいです。
現在のPCのストレージ環境ですが、以前は「StoreMI」を使用して、NVMe SSD 250GBとSATA SSD 1TBを一つにまとめ、2GBのキャッシュを付けて利用していたのですが(「StoreMI」の機能)、「Windows11」を正式にインストールした場合、この手が使えないので(互換モードでないと「StoreMI」が動作しなかった為)、システム用にNVMe SSD、データ用にSATA SSDを使用し、「信長の野望Online」は当然ながらデータ用(Dドライブ)に入れています。
「Windows11」が発表されてから、それなりに経ったので、「信長の野望Online」もそろそろ公式に対応状況を公開してほしいのですが、明日辺りに動きがあるでしょうか。
それでですが、データ用ドライブは、「SSD_TURBO_BOOST」というソフトを使用して、速度を上げています。
以前、「Vector」がセールをしていた際に、1ライセンス購入していたのですが(「Windows10」時代)、システムドライブ(NVMe SSD)に使用しようとするとOSがクラッシュしてしまい、どうしても動作させられませんでした。
それが、「StoreMI」ならなんとか動いたと言う事で、「SSD_TURBO_BOOST」は放置状態だったのですが、「Windows11」になった今、「StoreMI」は使えなくなったので、まさかと思いながら「SSD_TURBO_BOOST」をインストールしてみたら・・・インストールはできたものの、システムドライブを高速化しようとしたら今回もOSがクラッシュし(涙)、悩んだ結果、データドライブのみに高速化をかけてみる事に。
これはうまく行きました。
それで、どれくらい速くなったかですが、きちんと動いている時は体感速度が変わりますね。
ベンチマーク結果は、いかんせん外付けのソフトウェアで制御すると言う事からか、結構ふらつくのですが、機嫌が良いとこんな結果が出ます。
NVMe Gen3どころか、Gen4の上限も超えてしまいました。
「これは」と言う事で、インストール先を誤ってCドライブにしたソフトをDドライブにインストールし直し、今の所快適に動いています(「Chrome」がDドライブにインストールできれば・・・)。
ちなみに、どうしてこれまで「SSD_TURBO_BOOST」を使ってデータ用ドライブのみを高速化すると言う選択肢を避けてきたかと言うと、Dドライブは「Crucial MX500 1TB」だからです(ブランドを聞いた時点で、理由が分かる方は分かります)。
初めは「信長の野望Online」の話もありましたが、後半はPC関連の話ばかりになってしまったので、今回の記事はここまでで・・・。
ただ、キーボードのボタンで音量を変更したりすると、ほんの少しの間、ゲームの動作が遅くなったりしますが、いかんせん、かなり特殊なPC環境なので、原因の切り分けが難しいです。
現在のPCのストレージ環境ですが、以前は「StoreMI」を使用して、NVMe SSD 250GBとSATA SSD 1TBを一つにまとめ、2GBのキャッシュを付けて利用していたのですが(「StoreMI」の機能)、「Windows11」を正式にインストールした場合、この手が使えないので(互換モードでないと「StoreMI」が動作しなかった為)、システム用にNVMe SSD、データ用にSATA SSDを使用し、「信長の野望Online」は当然ながらデータ用(Dドライブ)に入れています。
「Windows11」が発表されてから、それなりに経ったので、「信長の野望Online」もそろそろ公式に対応状況を公開してほしいのですが、明日辺りに動きがあるでしょうか。
それでですが、データ用ドライブは、「SSD_TURBO_BOOST」というソフトを使用して、速度を上げています。
以前、「Vector」がセールをしていた際に、1ライセンス購入していたのですが(「Windows10」時代)、システムドライブ(NVMe SSD)に使用しようとするとOSがクラッシュしてしまい、どうしても動作させられませんでした。
それが、「StoreMI」ならなんとか動いたと言う事で、「SSD_TURBO_BOOST」は放置状態だったのですが、「Windows11」になった今、「StoreMI」は使えなくなったので、まさかと思いながら「SSD_TURBO_BOOST」をインストールしてみたら・・・インストールはできたものの、システムドライブを高速化しようとしたら今回もOSがクラッシュし(涙)、悩んだ結果、データドライブのみに高速化をかけてみる事に。
これはうまく行きました。
それで、どれくらい速くなったかですが、きちんと動いている時は体感速度が変わりますね。
ベンチマーク結果は、いかんせん外付けのソフトウェアで制御すると言う事からか、結構ふらつくのですが、機嫌が良いとこんな結果が出ます。
NVMe Gen3どころか、Gen4の上限も超えてしまいました。
「これは」と言う事で、インストール先を誤ってCドライブにしたソフトをDドライブにインストールし直し、今の所快適に動いています(「Chrome」がDドライブにインストールできれば・・・)。
ちなみに、どうしてこれまで「SSD_TURBO_BOOST」を使ってデータ用ドライブのみを高速化すると言う選択肢を避けてきたかと言うと、Dドライブは「Crucial MX500 1TB」だからです(ブランドを聞いた時点で、理由が分かる方は分かります)。
初めは「信長の野望Online」の話もありましたが、後半はPC関連の話ばかりになってしまったので、今回の記事はここまでで・・・。